こんにちは、ネムチカです。
唐突ですがみななさん「お昼寝」されてます?
「子どもじゃないししないです。」そんな方が大半だと思います。しかしこの頃は企業の中には昼食後のお昼寝タイムを推奨しているところも増えてきているようです。昼食後のあの何ともいえない眠気。気の乗らない会議や単調な調べものが続いたりすると、とたんに『撃沈』されてしまいますよね。こんな時少し、ほんの少しでいいのでお昼寝してみてはどうでしょうか。
ここでは働き盛りの方を対象に方法をお伝えしたいと思います。年齢が少し上の方や、子どもたちのお昼寝についてはまた違うところもありますし、別の機会にご紹介いたします。
「お昼寝の方法」
- 時間は15~30分以内
- あまり暗くしすぎない
- 横にならず腰かけたまま(頭はできるだけ固定してください)
- 15時以降はお昼寝しない
このポイントを押さえお昼寝してみてください。時間に制約があるのは眠りが深くなりすぎないためです。短時間で目が覚めるようにするために眠る前にコーヒーを飲むことをお勧めしています。コーヒーの覚醒作用効果は20~30分後に効き始めるといわれています。そうです飲んでちょうど起きたい時間くらいに自然な形で作用し覚醒を促してくれるはずです。そんなに長く眠る時間がない!どうしても時間がない時は少しの時間目をつぶり、視覚を遮断して呼吸を意識してみてください。脳は絶え間なく目からの情報を処理しています。それを遮るだけでも脳はかなり休まりますよ。
お昼寝の効果は、仕事の効率化や痴呆症のリスク軽減などよい研究結果が多数報告されています。
電車の中や会社近辺の公園、休憩室の椅子などでうまくお昼寝活用してみてください。
これからもお昼寝が少しでも広がるように「お昼寝推進委員会」を勧めて参ります。
では、よい眠りを!ネムチカでした。
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