こんにちはココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
表題のご質問をいただきました。
ベッドに入り就寝。その後、数時間経つと目が覚めてしまっておトイレに。そしてまたベッドに入ろうとする時に何気なくそばにある時計を見てしまう。
また、目が覚めると自然と時計を見て時間を確認してしまう。これを繰り返してしまうのは良くないでは?と心配になったそうです。
確かに見ないに越したことはないと思います
「あと何時間眠れるのかな?」と気になります。そしてまた時計を見る。「さっき時計を見てからまだ30分しか経っていない」もしくは「再度寝たくてもまだこんな時間。時間が過ぎるのが遅い」など、時計を見ることでポジティブな要素があればいいのですが、まだ〜、もう〜と否定的な感情が沸くくらいなら見ない方がいいではないかと思います。
遅刻が心配な方は別として、時間的な余裕が朝にある人は、なんなら枕元に時計もスマホも置かないのもひとつの案です。
無ければ見ませんからね。
とにかく癖づけしないこと。
起きる→トイレ→時計を見る これがワンセットになっていると無意識に見てしまいます。
そこで、先ずは目覚ましをそばに置かない。そしてもうひとつは、見たとしで自分を責めない。「あっ、今、私は時計を^見てしまった!見てはいけないのに、私はそんな簡単な約束も守れないのか、、、」と自分責めてしまう方もいます。
それは何の意味もありません。
見たら絶対いけないわけても、罰が降るわけでもありません。もし、いつもの癖で見てしまったら、「あー、見たかったからね」とか「ちょっと見ただけー。さっまた寝よ」と気持ちも切り替えて見たことすら忘れてしまうのもいいと思います。
責めない、固執したない、を大切にして。
より良い睡眠を今夜もゲットしてくださいね。
では、今宵も良い眠りを。