眠りの時間の大切さ「食べて、動いて、眠る」
これが生命維持の基本ベースです。
食べ物の過不足、運動不足が良くないのはご存じかもしれませんが、眠りも同じです。
睡眠は少なくても、眠りすぎても体に影響を与えます。
「何時間寝ればいいの?」とよくご質問をいただきますが、それは個人差が生じます。
日中強い眠気に襲われることがしばしば続くようであれば、それはやはり寝不足です。単純に寝不足ということで改善できればいい方と、中には疾患を抱えている可能性の方もいらっしゃいます。そのためにも一度ご自分の「睡眠」についてあらためて見直してはいかがでしょうか?意外と毎日365日行っている割には、気が付いていないことも多いはずです。
最近「ぐっすり」眠れていますか?
現在は日本人の3人にひとり。もしくは4人にひとりが、睡眠に何らかの問題をかかえていると言われています。
それにより働く大人だけでなく、子どもたちの睡眠へ大きな影響を与えることも知られてきました。
睡眠は眠る前や眠っている間だけではなく、昼間起きている時間がとても重要になります。起きている時間、つまり「覚醒」している時間の過ごし方で夜の睡眠満足度に大きな違いが生まれます。
運動不足、食事の時間、生活リズム、ストレス、環境など複合的に重なった要素で就寝時の「ぐっすり感」に変化が大きく生じます。
ネムリノチカラでは、ほんの少しこの「ぐっすり」の変化のお手伝いができればと思っています。
「睡眠研修」を広める訳
「良い睡眠」「質の良い睡眠」を得て眠りたい。
それには少々の技術が必要です。
ネムリノチカラでは働く世代にむけて「睡眠研修」を行っています。
企業側、働き手、行政ともにメリットがあると考えるからです。
働く人にとっては、健康で自分の人生を豊かにできる時間を持ちながら働くことが何よりです。
これは、心身が元気であってこそできることです。
運動も食事も大事ですが、毎日の自分のカラダをメンテナンス&構築する「睡眠時間」の活用がなにより大事な要素になります。
そして企業側は、元気でパフォーマンスアップして働く方に、長く、安全に継続的に働いてもらうことが
企業の安定的成長の基盤になることは感じられているはずです。
そのためにもミス、事故、休職、退職のリスクを減らせる「睡眠研修」が必要になります。
地域、国としても
働き手が元気で活躍することで、経済にも影響はしますが、
なにより医療費の削減につながることは、確かです。
「睡眠」を知ることは、
自分の今後を大事にすることに直結するのです。
また、乳幼児、幼児、青少年、シニア世代など各世代によって必要な睡眠時間が違うように、眠りの満足感を得る方法や、アプローチも異なります。このような話題について、ここではブログでお伝えすると共に、ご要望に応じて個々のお集まり(幼稚園、保育園の保護者会、女性特有の睡眠問題を話し合う会など)でお悩みなども含め直接お話しすることも可能です。
お気軽に問い合わせページからお声がけください。対象者に合わせて、睡眠でいかにパフォーマンスを上げていけるかをお話しできる場にしたいと思っています。
このサイトでは、みなさんによりよい睡眠時間を過ごしていただくために、ちょっとした工夫から必要な睡眠時間とその眠り方、便利なグッズの紹介まで『睡眠』のあらゆることをまとめてお伝えしていきたいと考えております。
コーポレートカラー:ブルー&イエロー
夜はブルー、イエローは日中を表しています
コーポレートマーク:フクロウ
フクロウは夜行動物ですが、ちゃん眠ります。眠る時は片目をつぶり半球半眠と言われています
ちなみにネムリノチカラのフクロウは右目をつぶっています
日々の睡眠にお役立ていただく情報とネムリノチカラのブログでお届けしています。
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