こんばんは。ネムチカです。
みなさん就寝中の灯りはどのようなものをお使いですか?
電気があると眠れない方から、灯りがないと逆に怖くて眠れない方までいろいろですよね。
睡眠中の照明
個々の好みももちろんありますが、最適とされている明るさは「豆電球1個程度」とお伝えしています。
真っ暗な方が本来脳を休めるためためにも良いとされていますが、真っ暗で不安に思われる方や夜中トイレに起きる際などには、危険なこともり、ほんのり豆電球1個分くらいの薄暗さをお勧めしています。もし可能であれば天井付近の照明ではなく、足元の安全を確保しつつ目に灯りが入らないためにも、フットライトのようなものがれば一番良いかもしれません。
また、トイレに起きた際に部屋の中が暗くても、トイレで照度の高い灯りを目にすることで覚醒してしまい、再度ベッドに入った時に入眠が阻害されてしまいます。できればトイレまでの廊下やトイレ自体の照度を低照度(10~40ルクス)程度に抑えることで、再入眠を邪魔しないような工夫をしてみてください。
都心部では自室を暗くしても、外からの照明機器の影響で(看板、公共ライト等)逆に明るい場合もあります。そのような時は、遮光カーテンを利用して上手く光を調整してみてください。意外と光によって寝つきや中途覚醒が軽減できることもありますよ。
では、今宵もよい眠りを!
ネムチカでした。
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