ベッドの足元にある長椅子の正体は?

ベッドルーム

おはようございます。
快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。

急に涼しくなって、風邪などひかれていませんでしょうか。
私は免疫力はあるようで(たぶん良く寝ているから)、ここ数年ほとんど長引く風邪をひいたことがありません。
眠るってほんと、どんな薬より自分を助けてくれることをあらためて感じます。
涼しくなりましたし、グッスリ寝てくださいね。

秋になり、部屋の模様替えをする方もいらっしゃる時期ですよね。

寝室も薄い色から、少しだけ温かみのある色が落ち着く季節になります。
シーツ、ブランケットも夏用の薄手から衣替えです。

でも、9月はまだ暑さも寒さも入り混じる季節です。
特に明け方に寒さで目が覚めた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時に便利なのが、この箱!

この箱の名前をご存じでしょうか?

「ブランケットボックス」です。

ベッドを使う時に不要なベッドカバーや、フットスロー(フットランナー/ベッドの裾のあたりにある横長の布)、
海外だとたくさん置いてあるクッションなどをしまうことができる箱です。
さらに、こんな時期はブランケットを入れておけば、朝方の急な寒さにも対応できますよね。

箱としてだけでなく、欧米ではオットマンとして、
腰かけたり、靴を履いたり、本を読んだりと、長椅子としての役目を果たしてくれます。

我が家ももっと部屋が広ければ、是非置きたいところですが、
残念ながら狭くて無理です。

ベッドまわりをスキっとしておくためにも、
ブランケットボックスは、ちらかりがちな本などもしまえ、とても重宝なアイテムだと思います。

インテリアのひとつとして加えてみてはいかがでしょうか。

寝具で気になる「枕」のことについては、こちらも御覧ください。
https://ourage.jp/column/mainichi_yojo/149816/
本日も御読みいただきありがとうございます。
今宵も良い眠りを!

ヨシダヨウコでした。

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プロフィール

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ヨシダヨウコ

寝具店の娘として生まれる。数年前の母の介護生活から睡眠の重要性を再認識し、25年勤務した出版社で得た編集、営業、企画開発の経験から、漢方、発酵食(発酵食大学受講)、アロマ(AEAJ)、入浴方法(無添加自然派石けん、眠れるための入浴剤は自作研究)、リラクゼーションヘッドスパなどを取り入れ、日々「心地よく眠る方法」を探求しながら各方面へ発信中。各世代に必要な眠りと心地良さをお届けしたいという思いで活動をしています。

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