こんにちは。ネムチカです。
ここ半年くらい意識的に行っていることがあります。「断捨離」です。
どうにも古くて役に立たなそうなガイドブックや、昔のスーツ、いつか履くと思いつつ履かない靴、昔からの公共料金やお給料の明細!?どうして??こんなものがとってあるか自分でも不思議なものが続々登場しました。
とにかくシュレッダーをかけるだけで1週間かかったこともあります。
ひと段落したように見えて、まだ時が経つと、まだまだできそうな部分もあるんですよね。不思議です。
そう今日のテーマの「断捨離と睡眠」ですが、寝室、さらに寝床周辺にはみなさんどのようなものを置かれていますでしょうか?
いつでも手に取れるように積み重ねた本、
ついつい楽だと思って置いてしまう洋服、
特に冬場は寒くてベッド周りにいろいろなものを置きたくなりますよね。
はい、私も本を随分積んでおりました。
で、ある日、夜中に目が覚めた時に立ち上がり『イタッ!』と、小指をぶつけてしまって……。相当痛かったです。眠気も飛びます。中途覚醒確定のような感じでした。誰が悪い訳ではありません。自分がそこに本を置いて置いたのが悪いのです。
その後、自分なりにルールを決めて、ある一定の場所に一定のルールをきめました。
(ネムチカの場合は、ベッドサイド脇の小机下に置ける分だけ寝室に持ち込む。定位置と定数の制限)
これらを守ることで、むやみに不必要なものを持ち込まず、さらに多くなった時は、ベッド周りの物として必要、不要を見極めるいいチャンスになることに気づきました。
寝室の断捨離は身を守ります
特に寝室、寝床周りは、就寝時に暗くしていることもあり、思わぬ事故につながる場合もあります。
夜中トイレなどに立つ際や、地震などの災害時にも避難経路の確保という意味で、暗い室内での安全確保は何よりも必要なものになります。足元に置かれたものだけでなく、自分が就寝されるベッドまわりの上の部分、タンスの上などに重ねたものなども一度見直してみてください。
人は就寝時に『上からあれが落ちてきたらどうしょう?』などという不安要素も敏感に感じるとも言われています。できるだけ周り、上部に不安な要素は残さず、安心して眠れる環境作りを目指してみてはいかがでしょうか。
・ケガ、転倒の恐れ
・災害時の経路確保
・中途覚醒を防ぐ
・心理的圧迫感の軽減
・ホコリなどの軽減
など、寝室の断捨離はいいことがありますよ。
追伸:実家の断捨離の中、父が私が昔遊んだ「リカちゃん」とその仲間数体を見つけてきました。簡単に捨てるのもどうかと思い、初フリマアプリに挑戦! マニアックなお友達だったのか、ビギナーズラックなのか出品後 1分で買い手さんがつきました。1分って!!
こんなにみなさん見ているんですね。自分で必要なくても誰かにはお宝だったり……。
我が家はちょっとした宝探し気分の断捨離を決行中です。
では、今宵も良い眠りを!
ネムチカでした。
ブログは毎週火曜日、金曜日に更新中です。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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