おはようございます。
快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
ゴールデンウィークも終わり、ちょっとやる気が出ないこの週ですよね。
季節はずれに寒かったりまた、暑くなったり。身体の調子を崩してコンコンと咳をしてい人が多いような気がします。
そんな5月はご存知のように体調や精神的にもバランスを崩しがちです。
多分この不調はお薬や食べ物ではなかなか治らないんです。長いおやすみで崩れてしまった生活リズムは毎日ちょっとした事を重ねて調整する事で元に戻すの必要があります。
これを放っておくと悪化して、本当に5月病発症なんて事になりたくないですものね。
リズムを戻す
まずは同じ時間に起きる。
これは会社や学校が始まれば自ずと望まなくてもそうなりますけどね。
問題はこの週末!ゴールデンウィークの疲れとやっと頑張った今週の疲れが合わせ技でやってきます。そうなると心が「いいんじゃない、今日は予定もないし、夕方まで寝ちゃう!?」と悪魔的なささやきが聞こえます。
これを土日に続けてしまうと、来週はさらに辛くなってしまうんですね。
どうか、今週末は同じ時間にまず、起きて活動して、お昼寝プラスで乗りきってみてください。
日本は睡眠短眠国
日本人が世界的にも短眠なのはこのところよく聞く話しなってきていると思いますが、その日本人で男性と女性どちらが短眠でしょう?
そう、日本は女性の方が睡眠時間が短いと言われています。実は他国は男性の方が睡眠時間が短いのです。
では、何故?
家事、子育て、介護、そして仕事!休む暇なく動き回るママさん達を見ていると、頷けますよね。
統計的にも40歳代の女性が睡眠時間が最も短いとの結果が出ているんです。
いくら元気でも、いくら忙しくても、体は悲鳴を上げているかもしれませんよ。
日曜日はちょうど「母の日」でもあります。
ゆっくりしなれていないママさんさんたちはちょっと居心地の悪さを感じるかもしれませんが、たまにはお昼寝してみるのもいいかも。
女性は妊娠、出産ななどのライフイベントにあわせて睡眠も変化しやすくなりなす。
昔のようにグッスリとはいかなくても、質の良い睡眠をとることで、生活習慣病やガン、認知症などを予防していくことも可能です。
どうか日曜日は少しの朝寝坊と、お昼寝をママにプレゼントしてみてもいいかもしれませんね。
そんな体に起きる影響や、睡眠のメリットについて、明日は宇都宮で女性向けにお話しさせいただきます。
日時:2018年5月12日(土) 15:15~16:15(約1時間)
場所:とちぎ男女共同参画センター パルティ
http://www.parti.jp/center/07.html
費用:1,400円(プチお土産付) 当日会場にて承ります
お申込み:https://docs.google.com/forms/d/1o1FwLQ9jMTvqIj0szHAqf3cp3tpUFLaFQgYUSIMZ0JA/edit
詳しくは、
https://nemurinochikara.com/news/seminar20180512/
お時間あればぜひ、お越しください。
お待ちしております。
では、今宵も良い眠りを。
ヨシダヨウコでした。