腕時計を処分した訳

こんにちは。 ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。 朝起きて一番先にすることはなんでしょうか? のび? カーテンを開ける? 二度寝⁈ 二度寝をするにも、カーテンを開けるのにも、まずは「あっ、何時かな?」と、時間を確認するのではないでしょうか? 「まだ、あと15分眠れる」とか、現実を知りたくないけど、一応見るとか? まずは時間確認しますよね。 その時、時間は何で確認しますか? 家の壁紙時計 スマホ 目覚まし時計 それとも腕時計ですか? 朝は目覚まし時計をセットしてある人も多いと思いますが、気をつけて欲しいのが、あの大音量です。 大きな音じゃないと起きられないのもわかりますが、寝ている安静状態の時のジーン!ほ、やっぱり、後ろから「わっ!」と脅かされているようなものです。 血圧も上がりますし、朝の自律神経がまだ整わないうちは、余計にドキドキ💓してしまいますから、自分を起こすための音は少し考えた方がいいかもしれません。 さて、時計ですが、ここ数年24時間スマートウォッチ⌚️をつけているため、他の腕時計をつけることがなくなりました。 いわゆるファッション時計と呼ばれるもの、特にブランド品は全く出番がなくなり、コロナ禍の断捨離ブームの時に実は全部を手放しました。 手元に残したのは私が両親から初めて買ってもらった、ミッキーマウスの腕時計と、カタチが特徴的過ぎるものの2点だけで、あとは今しているスマートウォッチだけです。 不便はありません。 こんなご時世ですし、華やかな場もほとんどありませんから、毎日のスマートウォッチで十分です。 時を知る意味ではどちらも同じですが、それ以上私の場合は睡眠の計測ができるかできないかが問題となります。 今年の春に突然、前のスマートウォッチかブラックアウトして逝ってしまった時はかなり動揺しました。 明日どうしよう。 早く買い替えなきゃ、どれがいい? など、慌てました。 腕時計なんしばらくなくてもと思っていたのてすが、すでに私の生活にはなくてはならないようです。 メーカーや機種によって、さらには値段によって装備されている内容もかなり違うようです。選ぶさいは、自分か何を知りたいのか優先順位を決めておくといいと思います。 今や心拍数、血圧、血中酸素なども計測できるものもあるようです。ただ鵜呑みは禁物です。医療用ではないものがほとんどですから、そこは自分のカラダの変化を知るためとか、ある種のバロメーターとして活用するのがいいと思います。 とはいえ、計測エビデンスにいつもと違う状況が起きると、主人にこのことを知らせてくれるのはファッション時計との最大の違いかもしれません。 道で急に倒れて動けなくなり、心拍に異常があった時に緊急事態を察知し、救急車を呼ぶなんて芸当は今まで考えられませんてました。 しかもこれで命が助かったという人がいます。 今やスマートウォッチは腕にいる、ホームドクター👨‍⚕️なのかもしれません。 検知できることも日進月歩です。 自分で気づく前にカラダの異変を察知してくれる、このデータが大事なんです。 自分を知る一歩として。 では、今宵もよい眠りを。     たとえば、睡眠のデータはあるが、改善の方法がわからない。 こんな場合はお知らせください。
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プロフィール

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ヨシダヨウコ

寝具店の娘として生まれる。数年前の母の介護生活から睡眠の重要性を再認識し、25年勤務した出版社で得た編集、営業、企画開発の経験から、漢方、発酵食(発酵食大学受講)、アロマ(AEAJ)、入浴方法(無添加自然派石けん、眠れるための入浴剤は自作研究)、リラクゼーションヘッドスパなどを取り入れ、日々「心地よく眠る方法」を探求しながら各方面へ発信中。各世代に必要な眠りと心地良さをお届けしたいという思いで活動をしています。

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