こんにちは。
マイナス1歳から87歳までの睡眠をサポートする快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
なぜ
マイナス1歳なんですか?
なぜ
87歳なんですか?
時々、そんなことを聞かれます。
そうですよね。マイナスってなに?、なんで中途半端に87歳?そう思われて当然です。
まずはマイナス1歳ですが、これはお腹の中にいる赤ちゃん、胎児の時からという意味です。
お腹の中にいても当然眠ります。
人として成長しながら、少しずつ生まれからの生活に適応できるように準備して生まれきます。
だからプレママの生活サイクルや生活習慣って意外と大事なんですよ。
生まれてからが全てではなく、実はすでにお腹の中から始まっているということです。
ママたちからは「それ、生まれる前に知りたかった〜」って良く言われます。
だから、マイナス1歳なんです。
それと、87歳。
これは単に父の年齢です。
ひとりで身の回りのことをしながら生活しています。年齢に応じて適応すること、乗り越えて行くこともありますが、そこから学ぶこともたくさんあることに気がつきました。
たまに「こんなふうにしたら?」と言うこともありますが、父の方が最終的に自然に任せた対応で良い結果かも、、と思うことしばしです。
年齢によって睡眠は変わる
眠ることは、生まれてから亡くなるその日まで変わりません。でも、その睡眠時間の長さや質、満足感、トラブル、注意点など、とにかく年代によって異なるのが睡眠です。
赤ちゃんのときは「寝るのが仕事」と、言われて食事以外は長い時間寝ているましたが、いつの頃からか、寝る以上に大事なことができて、どんどん睡眠時間は削られていきます。
そしてまたいつの頃からか、何もすることがない、疲れた、早く寝たいと、思うようになり、必要以上に横になってしまうようになります。
人の一生の中で、睡眠はいつも変化していきます。そして大事なのは、必要な眠りをきちんとととっていくこと。
日本の人は残念ながら、世界的に見てもワーストな睡眠国。たかが寝ないくらいで、なにか?と思うかもしれませんが、これ本人だけでなく、国をも弱らせるることになりかねないほど重要なことなんです。
あなたが充分寝ることで、カラダも変化し、ココロも変化し、そして未来も変わる。
もちろん良い未来に。
それでもまだ変える気ありませんか?
今宵も良い眠りを。