睡眠時間と就床時間

おはようございます。ネムチカです。

風邪などひかれていませんでしょうか。この時期の朝はまだ、日中との寒暖差が激しく、急に夏用の寝具などに入れ替えたり、パジャマを薄手のものにしたりすることで風邪をひかれる方もいます。どうか明け方に寒さを見越して、できれば1枚足元にブラケットを置かれることをお勧めします。

睡眠時間は何時間?

 

ネムチカも睡眠相談に方にはまず『睡眠時間は何時間くらいですか?』と、お聞きします。

答えはみなさん6時間半かな…。5時間くらいかな…。などと昨晩寝た時間を想定して指を折って数えておられます。

しかし、これ実は結構くせ者です。

「昨晩は22時に寝床に入り、朝は6時に起きました」つまり、この方の睡眠時間は8時間。しっかり休んでおられるようで、本当であれば何も問題はないはずですが、とても辛そうです。よくよくお話しをお聞きしてみると、22時にベッドに入ったものの、眠りについたのは午前2時過ぎとのこと。つまり実質の睡眠時間は4時間ということになります。

 

睡眠時間=就床時間 ではない

 

「就床時間」つまり、ベッドの中やお布団の中にいる時間は、必ずしも寝てる時間とはならないということです。幼児期から30歳代くらいまでは、=(イコール)同一である可能性が高いのですが、40歳代になるとどうしても誤差が生じてきて、睡眠の質が低下してきます。それは歳を追うごとに広がり、ご高齢になればなるほどこの乖離は激しくなります。

特にご高齢の方で早寝の方がいらっしゃいます。早くおやすみになる理由は『(何もすることがないから)暇だから寝る』というものです。8時とかに9時に寝床に入られるため、すぐには就寝できず、長い方では数時間ゴロゴロと寝返りを打ち続けてしまうと言った方も多くおいでです。早めに寝床に入りすぎて、「眠れない」と言われ睡眠導入剤を頼るケースもあるようですが、この場合はもう少し就寝時間を遅くすることで、改善することがあります。

どうか、眠れないときは寝床でゴロゴロせず、一旦、起きて眠気がきてから就寝してみてください。

ご高齢の方の睡眠は長い時間を必要とするのではなく、より適切な時間と時間帯で眠ることを意識してみてください。

では、今宵もよい眠りを!

ネムチカでした。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

ブログは毎週火曜日と金曜日に更新中しております。

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プロフィール

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ヨシダヨウコ

寝具店の娘として生まれる。数年前の母の介護生活から睡眠の重要性を再認識し、25年勤務した出版社で得た編集、営業、企画開発の経験から、漢方、発酵食(発酵食大学受講)、アロマ(AEAJ)、入浴方法(無添加自然派石けん、眠れるための入浴剤は自作研究)、リラクゼーションヘッドスパなどを取り入れ、日々「心地よく眠る方法」を探求しながら各方面へ発信中。各世代に必要な眠りと心地良さをお届けしたいという思いで活動をしています。

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