世界一高い場所での朝の読書タイム

こんにちは。

マイナス1歳~84歳までの睡眠サポーターのヨシダヨウコです。

先日青森に行ってきました。例年なら雪もつもりかなり寒いはずですが、私が行った時は晴天でポカポカとした日差しもあり、数日前に降った雪はほとんど解けてしまったようです。

「今年は暖冬かな」と地元の人もおっしゃっていました。

さて、表題の「世界一高い場所での朝の読書タイム」はもちろんこの場所です。

そう、飛行機の中です。

朝の早い便だったこともあり、窓際で朝日をたっぷり浴びてのフライトは、なかなか気持ちのいいものでした。

当たり前ですが文字通り「雲の上」です。

日差しを遮る「雲」もありませんから、少しまぶしいくらいですが、ここはあえて日差しを十分満喫してセロトニンを充電させるため、体内時計をリセットするためにもしっかり浴びてみました。

前は飛行中はWi-Fiも使えなかったため、パソコン仕事やスマホでなども使用しないためもっぱら読書タイムが定番でした。でも今は機内Wi-Fiもありますし、お仕事しようと思えばできてしまうところが……ですね。

でも、機内での読書タイムは結構好きです。

電車のように下車駅を気にしなくていいですし、国内線であれば何十時間もかかりませんし、数時間なら本を読むにはちょうどいい感じです。

さらに飲み物のサービスもありますしね。

この朝日を独り占めできる満足感もあるかもしれません。

これから年末年始で実家に帰る、旅行に行く方は「朝日を浴びて読書」を一度してみてください。

「朝早かったから寝よう」その気持ちもわかりますが、せっかくの高度10000メートルの視界と「日差し」を意識して感じてみてくださいね。

きっと、いいヒントや、ひらめきもついてくるはずですよ。

ほんと昼間や夜では味わえない気持ちよさですよ。

 

では、今宵も良い眠りを。

 

 

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プロフィール

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ヨシダヨウコ

寝具店の娘として生まれる。数年前の母の介護生活から睡眠の重要性を再認識し、25年勤務した出版社で得た編集、営業、企画開発の経験から、漢方、発酵食(発酵食大学受講)、アロマ(AEAJ)、入浴方法(無添加自然派石けん、眠れるための入浴剤は自作研究)、リラクゼーションヘッドスパなどを取り入れ、日々「心地よく眠る方法」を探求しながら各方面へ発信中。各世代に必要な眠りと心地良さをお届けしたいという思いで活動をしています。

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