おはようございます。
快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
毎日忙しい時間を過ごしていらっしゃる事と思います。忙しいからこそ、ちゃんと眠りたい。忙しいからこそ、ちゃんと休息したい。
そうお考えの方がほとんどですよね。でも、その時間がなかなかとれないないのが現実だったりしますよね。
睡眠時間がどうしても足りなくなるのは、外の明るさで起こされてしまうことも一因です。
夏至はピーク
そう、昨日は夏至でしたね。
日の出 4:26
日の入り 19:00
横浜の日の出、日の入り時間です。
日中の時間が1年の中で最も長い日が夏至なわけですが、冬至と比べると4時間も差があります。
日中の時間が4時間も違えば、おのずと睡眠にも影響しているはず。。。
特に朝早くから天気が悪くお日様が照っていない、または具合が悪い、部屋に日が当たら無い、遮光カーテンで覆われているなどの条件がない限り、早い日の出の光は覚醒を促し、目が覚めてしまいます。
寝る時間と起きる時間
では、同じ時間に寝起きするのがベストだとしても、寝る時間と起きる時間どちらを優先するのが良いでしょうか?
答えとしては「起きる時間」が優先です。
いつも7時に起きる方は、出来るだけ7時まで眠れる環境を整えていただき、早くに目が覚めそうな今どきは遮光カーテンを利用するとか、寝る場所の位置を方位を変えるなどの工夫をしていただければと考えています。
逆に冬場は寝すぎてしまう懸念もありますから、カーテンなどはわざと日差しを通しやすいものにするなどに切り替えてみてください。
時期的な気候、家族の生活リズムに合わせて寝室環境も変化させてみてください。
夏至は陽の最高ポジションになります。これから日が毎日短くなっていくんですよね。
直ぐには日が短かくなることに気づきませんが、夏休みが終わるころになると何だか急に夕方が早くなったような気分になります。
これからせっかくの夏です。
しっかり寝て、しっかり遊びましょう。
あと1か月で夏休みですね。
今年は7月28日(土)に「夏休みスタート!今だからこそ「睡眠」でかしこい子を育てる」を開催します。
場所はとちぎ男女共同参画センター パルティ(宇都宮)
夏休みが始まった時期に夜更かしさん、お寝坊さんにならないような「子どもの睡眠」についての話をさせていただくきます。
お近くの方ぜひお越しくださいね。
↓ ↓ ↓ 詳しくはこちら
https://nemurinochikara.com/news/seminar20180728では、今宵も良い眠りを