この結果が「睡眠時間」に影響がないと思わないですよね?

こんばんは。
快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。

明日から三連休!

嬉しいですね。
6月は連休がなかった分、待ち遠しかった人も多いはず。

明日は通勤電車に乗らなくていい!
そう思うだけでココロがホッとしますよね。

「平成28年社会生活基本調査」
の中に47都道府県のランキング調査があるんです。

その中の
「通勤・通学の長いランキング」がこちらです。

 

第一位 神奈川県

第二位 千葉県

第三位 埼玉県

そうです。
東京へ通勤のため長距離通勤になるわけです。

ちなみに別のデータで見たところ
その神奈川の中は

神奈川県内 第一位 葉山町

第二位 逗子市

となります。

湘南新宿ラインとか
横須賀線、東海道線など長い便利な路線があるため
グリーン車などで通勤している方も
多いのでしょうね。

私が一番先に睡眠の話をさせていただいた時は、
神奈川県は日本の中で最下位でした。

その後の調べでは
順位を2つ上げていますが、
最下位の県とは2分差なだけです。

その最下位 三県は、

45位  神奈川
46位  千葉
最下位 埼玉

そう!通勤のランキングと睡眠最下位の県は
同じなんです。

 

この結果から

長い通勤=短い睡眠時間

これでは、
寝ないじゃなくて、
寝れないんですよね。

自分だって何十年もそうやって通勤してきた訳ですから、
通わないといけないこともわかります。

働く人は減り
ひとりの負担も増えて
医療費も上がる

倒れないような
働き方が必要です。

働く人がいての
会社です。

これからどうやって、
通勤が長くても
しっかり眠れるようになるのか、
考えていかないと。。。

地域社会のみなさんも
是非、よろしくお願いいたします!

 

関連記事

  1. 寝るのが仕事

  2. Woman watching on mobile phone

    やっぱり!スマホと睡眠

  3. 正直、トマト以外覚えていない

  4. 20年前って、水買ってました?

  5. person holding blue ballpoint pen writing in notebook

    ご自分の睡眠状態を知ってますか?

  6. 神奈川新聞さんにご取材いただきました

プロフィール

2T2_7522

ヨシダヨウコ

寝具店の娘として生まれる。数年前の母の介護生活から睡眠の重要性を再認識し、25年勤務した出版社で得た編集、営業、企画開発の経験から、漢方、発酵食(発酵食大学受講)、アロマ(AEAJ)、入浴方法(無添加自然派石けん、眠れるための入浴剤は自作研究)、リラクゼーションヘッドスパなどを取り入れ、日々「心地よく眠る方法」を探求しながら各方面へ発信中。各世代に必要な眠りと心地良さをお届けしたいという思いで活動をしています。

最近の記事

  1. a sick boy in blue long sleeves sitting on the couch
  2. woman lying down and using laptop on bed
  3. woman wearing beige socks sitting on bed
  4. woman lying on white textile touching white pillow

「LINEお友達」はじめました

友だち追加

集英社OurAge 「ニッポンマダムの睡眠改革」連載中

OurAge

【アメブロ】快眠のヒントがここにも

PAGE TOP