こんにちは、ネムチカです。
この半年くらい筋トレをしているのですが、先日なんだか運動中にフワフワする感覚を何度か体験しました。『お腹がすいているのか?』とか『ちょっと張り切り過ぎたかな?』などとしばらくは気にしていなかったのですが、あまりに続くので自分でも多少気になり、あれこれ考えてみたのですが……。
たぶん、貧血ではないかと。。。疑いつつ。。。
よく目の下の下まぶたを引っ張って中が白いとか赤いとかで見極めたりしますよね。自分でも😜あっかんべーしてみたら『あら、白い!!』。
筋トレしてるし、タンパク質やビタミンは気にしていたものの、どうも「鉄分」に関してはノーマークだったようです。自分で自分にスミマセンという感じです。数日前に急に焼き鳥屋さんでレバーを欲したのも、身体からのSOSだったのかもしれませんね。
そこで鉄分不足について調べてみると
【症状】
・疲れやすい
・めまい
・肌がかさつく
・あざができやすい
・腰痛、関節痛、肩こり
・風邪をひきやすい
・冷え
・動悸
などなど多方面の症状があるようです。
なんとなく思い当たる部分も多く、とにかく改善せねばと思い、食生活の見直しを始めました。
鉄分は何で摂取するの?
鉄分を多く含む食品には「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」に分類され、その中でも「ヘム鉄」の方が吸収には適しているようです。
◆ヘム鉄
豚レバー/鳥レバー/カツオ/あさり 等
◆非ヘム鉄
ひじき/小松菜/ほうれん草 等
食生活の見直しとはいえ、なかなか急に鉄分ばかり補える食品を口にするのは難しいのが現状です。
何故こんなに昔からくらべて鉄分不足が言われるようになったかという根本に、鉄製品をキッチンで使わなくなったことが上げられそうです。確かに鉄鍋や鉄瓶など、お手入れの面倒くささからどうしても焦げない、錆びない方向へ時代とともに変化していました。我が家のキッチン用品を見ても、鉄製品は小さめの鉄のフライパン1個だけでした。でも餃子やホットケーキ、ハンバーグを焼く時に中ふわ、外カリッに仕上がるのはやはり、鉄フライパンだと確信して後の手間もありますが、これだけはずーっと愛用してきました。
でも日常的に鉄製品を使うのは……。
と、そんな発想でこの子を我が家に招き入れました!
「鉄鯛ちゃん」
そう、鉄でできた鯛です。
お白湯大好き人間のネムチカにとって、朝お湯を沸かす時にこの子を中に入れて湯を沸かし、さらにお味噌汁を作る過程でも水に入れておき、と、水を得た魚!を体現すべく我が家のキッチンで大活躍中です。少しでも鉄分吸収して、体中に酸素をを行きわたらせて、夏を迎える準備をしたいと思っています。
どうぞ今宵もよい眠りを!
ネムチカでした。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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今後ともよろしくお願いいたします。
さすがネムチカさん、鉄鍋とは。鉄分は、吸収が悪いのが悩みですが、鉄鍋の鉄分は比較的良いですし、それで煮込んだひじきなども吸収率が上がるようですしね。白湯も良いですよね。毒素を出す女で読みました。眠りにも関係しますか?鉄分を取る際には、ぜひビタミンCも一緒に摂取される事をオススメします。
熊本様
コメントありがとうございます。
ビタミンCを一緒に摂取するんですね。これからは意識してその点加えてみますね。
これからもよろしくお願いします。