こんにちは。
マイナス1歳〜87歳までの睡眠をサポートする快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
毎朝、何時に起きていますか?
会社や仕事に行く時と、お休みの日では差があるかもしれませんが、とにかく目覚ましが鳴るまでは何がなんでも起きない! そう決めている。なんて人もいるかもしれませんね。
そう、昔の私です。
1分でも長く寝ていたくて、休みの日でも用事があると、出掛ける時間から逆算してギリギリ何時に起きればいいのか考えていました。
そうなると当然起きる時間はいつもバラバラになります。
これが自分の体内時計を狂わせたり、体調不良の原因になっていたとは思いもよりませんでした。
たっぷり、ぐっすり寝る意味
今はほとんど同じような時間に寝て、同じような時間に起きています。多少のズレはあるものの昼に起きるとか、そんな大幅なズレはありません。
何せ目覚ましをかけていないので、ピッタリ同じということがないのです。
目覚ましをセットしなくてもよい生活というよりは、目覚ましはあくまて保険にする。そう考えるようになりました。
朝早く移動するお仕事の時は、もちろん何かあっていけませんから、必ず目覚ましセットしますが、不思議なくらい起きたい時間の前に目が覚めます。
夜寝る前に起きたい時間を何回か唱えると、意外にもその時間に起きられるものですよ。
ただ、普段から睡眠不足の場合には、少し難しいかもしれません。足りていないと、睡眠を欲しているため、起きにくいことが考えられます。
だからこそ、満たすことが先決。
足りていないのであれば、まずは自分か満足できる睡眠時間をしっかりとってください。その後、この方法を試すと自分が思う時間に起きるようになり、昼間の眠気もなくなります。
まずは睡眠不足改善から!
では、今宵もよい眠りを。