こんばんは。
ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
この時間になると、すでに小さいお子さんは夢の中かもしれませんね。えっ、まだまだやる気満々でキラキラおメメ(*_*)?
それは大変!
日本は大人が世界一寝ていない国として知られていますが、実は子どもも「眠れていない国」といわれてます。
大人が寝ていなければ、当然ともいえますが、大人以上にお子さんの寝不足は、心身への影響があるとされています。
今まさに発育期にあるため、カラダが成長するための睡眠でもありますが、脳の発達、それにココロの発達のために「睡眠」は欠かせない要素になっています。
人間の成長過程でも、赤ちゃんのころの「眠り」は少し独特かもしれません。
何せ、まだ人間社会に慣れていませんからね。
寝かしつけは誰のため
我が子の寝顔を見ているだけで今日、一日の疲れが吹き飛ぶ!というパパやママが多いと思います。
つるつるなホッペを思わずツンツンして、寝ている子にちょっかいを出したくなる気持ちも分からなくはありませんが、やっとのことで寝かしつけたママにしてみれば、「お願いだから、ちょっかい出さないで!」「起こさないで!」とココロの底から叫びたくなりますよね。
一度起こしてしまうと、また長時間遊んだりして、すっかり眠気はどこへやら?といった感じになり、ママの体力は日に日に目減りしていく感じになります。
言葉が通じない時期だからこそ、言葉ではない方法で「良く眠る習慣」を身に付けてもらう必要があります。
そのお子さん、お子さんの個性や個体差ももちろんありますが、人間的に備わったリズムみたいなものは、ヒト全般に共通しています。
例えば、おひまさまと一緒に生活すること。
昔は、日の出ともに起き、日の入り仕事を終え、眠る生活をしていました。
そのため、本来は私たちの生活はその方が楽になっているはずです。
でも今の生活は蛍光灯があり、そのような生活ではありません。
赤ちゃんたちはまだ、その生活に慣れていないというよりは、自分自身の「眠るチカラ」の発展途上にいます。
自分で眠るチカラを引き出す方法法をお伝えします。
赤ちゃんが月齢にみあうような眠りをしてくれることで、ママとパパもぐっと楽になります。
そんな方法を知りたくはないですか?
ぜひ、ネムリノチカラの「スマイルナイト」に参加してください。
赤ちゃんと大人の眠りの違い、
赤ちゃんの眠るチカラの育て方などをお伝えします。
次回のお話し会に参加希望の方は、お問合せフォームから「参加希望」のメールをお送りください。
また、個別の相談希望も方も承ります。
特にパパの参加をお待ちしています!
では、今宵も良い眠りを。