おはようございます。
今週は寒暖の差が激しいですね。
水曜日は関東地方でも雪が結構いろんなところで降ってましたし、すごーく寒かったですよね。
でも、翌日は朝からピーカンないい天気でした。
私は早起きして、チューリップ🌷を見に出かけました。
と、いっても近所ですけどね。
朝日がとっても気持ち良く、雨あがりで空気もひんやりして気持ちよかったです。
そのためか、夕べはかなりぐっすり眠れました。
朝日を浴びながらの散歩は、不眠や睡眠リズムの悪い人にとっては、
お薬以上の効果もあるのではないかと思うくらい、おススメです。
そのためか早くから眠たくなってしまいましたが、人は寝ないとどうなるのでしょう。
人は寝ないとどうなるの?
今は過酷な人体実験のようなことはしなくなりましたが、
その昔行われた実験では、人は何時間起き続けられるのかという研究がありました。
1964年 ランディ・ガードナーさん
264時間12分
そう、約11日間!!
私も若い時、無茶な働き方をして、
寝ない日が3、4日続くことは幾たびかありましたが、
こんなに長くは想像できません。
人は寝ないとどうなるのか?
疲労 いらだち 不安
が出てきます。
そのあとに起きるのが、
幻聴、そして幻覚です。
睡眠はカラダを休めるためと思っている方も多いと思いますが、
それと同様に重要なのが「脳」を休めることです。
脳をひっきりなしに使い続けることで、
脳は疲弊していきます。
昼間、思いっきり活動、仕事をしたい人は、
その反面の休息をしっかりとることが、なにより大事です。
ぜひ、睡眠を怠けの時間ととらえず、
大事な「充電」時間と思ってくださいね。
では、
今宵も良い眠りを。