マスクがない!でも、これならあります。

こんにちは。
ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュの
ヨシダヨウコです。

今年がいかに暖かな冬だったのか、
ここ数日の寒さで気が付きました。

そうそう。
冬ってこうだった。と、思うくらい、
今年は暖かだったんですよね。

日によってはコートも着ず、
ショールで出かけたりしたこともあります。

そのせいか花粉も早いような気がしませんか?
なんとなく鼻がムズムズ。
朝はモーニングアタックなのか、
くしゃみが止まらない事もあります。

私は30年前くらいに、
当時お勤めしていた会社の先輩が
どうも鼻の調子が悪いので耳鼻科に行くのになぜか着いていき、
自分にはまったく症状がなかったにもかかわらず、
花粉症の検査を受けました。

先輩の反応はさほどではなく、
どちらかと言えば私の方が「しっかり花粉症」だと先生から言われ
二人で驚いた記憶があります。

それ以後、
花粉症なんだと烙印を押されているものの、
鼻がムズと朝くしゃみ程度で、
まったく薬も飲まずやってこれました。

でも、この時期からは
マスクは必需品です。

でも、そのマスクの姿がどこにもない!

新型コロナウィルス感染予防のためとはいえ、
町中からマスクが消え、
メーカーの倉庫からもマスクが消えた。

必要な人にも届かないのは、
とっても困りものだけど、
それと同時に自分でできることをしていきませんか?

それは「免疫力」強化

これにつきます。

うがい、手洗いは小さい子の方が
学校などで徹底されているせいか、
きちんと行っています。

大人の人はマスクしているだけでなく、
うがいして、3秒手洗いではなく、
しっかり指先、指の間手の甲、手首まで心掛けて。

でも、これが欠けていると
風邪にもインフルにもそして、新型にもやられてしまうのです。

「睡眠不足」

睡眠は自前サプリ

5時間未満の睡眠時間の人は、
風邪になるリスクが
◎倍になる。

といわれています。

さて、◎倍とはどのくらいでしょうか?

答えは
4.5倍

確かに年がら年中、風邪ひいてるって人もいますよね。
そういう方は、
免疫力が弱ったままで、
外敵であるウィルスに立ち向えてないわけです。

もちろんマスクも有効ですが、
まずは自分自身が罹患しないために
「自分バリア」をしっかり張れるように
しっかり寝て、
カラダのメンテナンス強化をして、
少しくらいの外敵からの攻撃に負けないカラダを作りましょう。

では、今宵も良い眠りを。

睡眠で何かお困りの方は
ZOOMでご相談に応じています。

睡眠・ZOOM相談

 

関連記事

  1. 眠る 睡眠 女性 ナイトキャップ

    更年期と睡眠

  2. おじさんの天使

    【ご報告/終了】『夏休み親子イベント』親と子の自由研究 ~夏休みだから…

  3. 人 ヨコになる

    ウエアラブル活動計

  4. a man doing shadow boxing

    寝る前の運動は「シャドーボクシングVSヨガ」どっちがベスト?

  5. woman looking bored beside a big alarm clock

    目覚まし時計が要らないって、ホント?

  6. ぐったり 人

    ゆるませないと眠れない

プロフィール

2T2_7522

ヨシダヨウコ

寝具店の娘として生まれる。数年前の母の介護生活から睡眠の重要性を再認識し、25年勤務した出版社で得た編集、営業、企画開発の経験から、漢方、発酵食(発酵食大学受講)、アロマ(AEAJ)、入浴方法(無添加自然派石けん、眠れるための入浴剤は自作研究)、リラクゼーションヘッドスパなどを取り入れ、日々「心地よく眠る方法」を探求しながら各方面へ発信中。各世代に必要な眠りと心地良さをお届けしたいという思いで活動をしています。

最近の記事

  1. modern bathroom with bathtub
  2. black mattress in front of a large window behind a mountain
  3. selective focus photography of woman in pink shirt
  4. person holding clear drinking glass with beer and bottle
  5. smiling female traveler walking with suitcase and passport near train station

「LINEお友達」はじめました

友だち追加

集英社OurAge 「ニッポンマダムの睡眠改革」連載中

OurAge

【アメブロ】快眠のヒントがここにも

PAGE TOP