早く収束させるには、ひとりひとりの6つの習慣

こんにちは。 ココロとカラダを整る快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。 とうとう世界全体でコロナウィルスに感染した人が100万人を超えました。 どこかの地域だけとか、この国だけとか、この年齢だけとか、この職種の人だけとかそんなくくりは一切なく、このうウイルスは私たちの間を物凄いスピードですり抜け、人から人へと広がり続けています。 この終焉はまだ見えていません。 でも、いつか終わりは必ず来ます。 戦いは勝つとか負けるではなく、まず「身を守る」「罹患しない」「感染させない」です。 今守るべきは、自分のカラダと同居する人の安全です。 まず「病院に行くような事態をつくらない」 コロナ感染だけでなく、腹痛でも、ケガでも 病院にいかないようにケアした毎日を送るということです。 病院では医療関係者の人が日々、自らを削るように奮闘しています。普段なら少し気になることでも診てもらった方が安心と思えることも、今は、自分がまずその状態にならないように日々の暮らしでケアしていくことが何よりも大事だと感じています。
  • 自分が感染源にならないため
  • 医療現場をパンクさせないため
自分でしかできないことを、ひとりひとりがすれば、ウイルスへの大きな防御になります。 そのためにまずは
  • 不要な外出はしない
  • バランスよく、よく噛んで食べる
  • ある程度の運動をする
  • 笑う
  • (電話やオンラインもいいので)誰かと話す
  • そして「良く眠る」
これが重要です。

世界が変わるのなら自分も変わる

  全てが変わろうとしています。 働き方 お金の使い方 人との付き合い方 健康の基準 ココロの整え方 時間の使い方 価値観 今までのものが通用しません。 「前例がない」事が、私たちが試されている戦いなのでしょう。 同じ方法、同じやり方では通用しない、知恵と覚悟と体力を持って進みましょう。そしてウイルスから逃げて、逃げて逃げ切りましょう。 いろんな人に好きなだけ会えたり、 好きな場所でおしゃべりして、笑いながらご飯を食べたり 普通の事がとても幸せな事だと、しっかり受け止めて。 早くその日がもどるように。   では、今宵も良い眠りを。     生活のリズムの変化やテレワーク、在宅勤務で眠れない人が増えているようです。 眠り方、日常のリズムの整え方などのご相談に応じています。
睡眠・ZOOM相談

関連記事

  1. ネムリノチカラ

    ネムチカの睡眠事情(1)「なぜ前髪が白いのか」

  2. ベッド 脚 悩み

    むずむず脚症候群

  3. 女の子 目をつぶる

    朝起きたら顎が痛い!

  4. 味噌汁

    「おやすみなさい」とお味噌汁

  5. 夏だ!旅だ!海外だ!となれば、時差ボケの話

  6. ポートレート

    写真追加しました

プロフィール

2T2_7522

ヨシダヨウコ

寝具店の娘として生まれる。数年前の母の介護生活から睡眠の重要性を再認識し、25年勤務した出版社で得た編集、営業、企画開発の経験から、漢方、発酵食(発酵食大学受講)、アロマ(AEAJ)、入浴方法(無添加自然派石けん、眠れるための入浴剤は自作研究)、リラクゼーションヘッドスパなどを取り入れ、日々「心地よく眠る方法」を探求しながら各方面へ発信中。各世代に必要な眠りと心地良さをお届けしたいという思いで活動をしています。

最近の記事

  1. woman in white tank top sleeping on bed
  2. six halogen bulbs
  3. ネムリノチカラ
  4. woman in grey pants holding black and purple stroller

「LINEお友達」はじめました

友だち追加

集英社OurAge 「ニッポンマダムの睡眠改革」連載中

OurAge

【アメブロ】快眠のヒントがここにも

PAGE TOP