こんばんは。
マイナス1歳〜88歳までの睡眠をサポートする快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
ゴールデンウィークも終わり、新緑が気持ち良い季節ですね。今年は梅雨入りが早いのか、すでに地域によっては、結構な雨が降っているようです。
さて、ここから数カ月はコレに注意して欲しいことがあります。
それは「朝日」
大事な朝の光ですが、問題なのは早くから浴びて目が覚めてしまうこと。
6月中旬には夏至を迎えます。
日の出の時間は4時半くらい。
もし24時に就寝する方だと、日の出とともに起きたら、睡眠時間は4時間半! それは短い。
まさかそんなに早く起きないですよ。という方もおいでかもしれませんが、ふとその時間に目が開いて、窓際で光を目にしてしまうとそれだけで覚醒するでしょう。
すでにカーテン越しに、たっぷり日差しを顔いっぱいに浴びているなんてこともあるかも。
そうなんです。
光は人を覚醒させます。
だからもう少し眠りたいと思うのであれば、少しでも部屋を暗くしておく必要があります。
この時期は早くからお日様がのぼりますから、それにあわせるより、まずは自分の睡眠時間の確保が先決です。
光を遮る
朝日を遮るのであれば、
・カーテン
・枕の向き
などがあげられます。
カーテンは遮光性のあるものがいいでしょう。
特に東向きの部屋とかなら尚更かもしれません。
また、窓の方向と枕の向きです。どうしてもベッドに位置を変更できない場合は、逆向きで寝るなどして、光を受けない方向を探ってみてほしいです。
早起きが癖になる前に、睡眠環境の見直しをしてみてくださいね。
では、今宵も良い眠りを。