こんにちはマイナス1歳から88歳までの睡眠をサポートする快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
立秋を迎えても毎日、暑いですね。
まぁ、まだ8月上旬ですからあたり前といえばあたり前ですかね。
ここまでの1カ月も相当暑かったため、カラダも少しずつ疲労が蓄積されてきていますから、夜はしっかり眠っておくことをおすすめします。
また、コロナ患者さんも増えてきているようなので、ことがあたりも免疫力を低下させないよう注意したいものです。
さて、毎日のように睡眠の話しを何かしらしている訳ですが、不思議なことに大概の方々は「睡眠はとても大事」と思っているということ。
大事とは?
辞書で調べると、
“おおごと” と読めば、それは重大な事柄となり、
“だいじ” と読めば、大切な事となります。
そう、大切な時間が、睡眠時間だということは誰でもが知っているのです。
この大切な時間を切り詰めて、もしくは大事な時間を強制的に得られないようにしたら、人はどうなるか?
だんだんカラダだけでなく、ココロも病みます。ココロが正常に働かないと、判断能力が失われて、ますます自分を間違った方向に導くことすらあります。
病気にも罹患しやすくなり、最後には生命の危機すら訪れます。
ざっくり言えば、カラダと脳のメンテナンスをしてくれるのが睡眠時間です。
メンテナンスされていない、飛行機に安心して乗れますか?
メンテナンスされていない、調理器具を使ったレストランでご飯食べたいですか?
メンテナンスされていない、吊り橋を楽しく渡れますか?
自分も同じ
メンテナンスされていない人は、もしかしたら不調が起きるかもしれませんし、いつものパフォーマンスを発揮すことが難しいかもしれません。
これが他人だとどうでしょう? 困ったな。。と思って別の人に頼むとか、スポーツなら選手交代することもあるでしょう。
ですが、これが自分自身ならどうでしょうか?
ポンコツ!と思って乗り換えることもできません。このカラダは最後の最後日まで使う大事なものです。
唯一無二、変えは効きません。
カラダをメンテナンスしますか?それともまだまだ走れると鞭を入れ続けますか?
自分のカラダは自分で守る。
今宵も良い眠りを。