こんばんは。
マイナス1歳から88歳までの睡眠をサポートする快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
気になった事がありました。
機嫌です。
いつも穏やかで、微笑んでいるような顔でいる人もいれば、眉間に思いっきり力が入って、縦線ができるくらい苦み走った顔している人、口こそ開けていないが、ココロここにあらずの人など、人はボーっとしている時ですら、今いまの機嫌が外に出ていることがあります。
当然、機嫌の悪そうな人には近寄りたくないですし、反対に微笑んでいる人には声をかけたくなります。
よく言われるのが、道を聞かれるか否か。
考えてみれば、イライラして貧乏ゆすりしながら立っている人にわざわざ道を尋ねたりしませんよね。
道を尋ねるなら、穏やかそうで、親切に接してくれそうな清潔感がある人を自然と本能的に選んでしまうでしょうね。
これ道ではなく、普段の生活でも同じことですよね。
何か話しかけたくても、機嫌が悪い人に説明したくないでしょうし、更には良い話しがあっても「この人には伝えなくていいか」という気にもなるでしょう。
機嫌が悪い人はそれだけで参加をしてしまうということになりますね。
いつもいつも笑顔でニコニコしてられない! それもわかりますが、負のオーラ全開でイライラしてるのは側から見ても気持ちが良くありません。
もしかしたらご本人的には気がついてないのかも知れません。
自分の機嫌は自分で取る
自分で自分を楽しませたり、癒したり、整えたりすることができず、機嫌は他人が取るものと勘違いしている可能性もありますよね。
どうしたら機嫌よく生きられるのか考えてみました。
☀︎感謝する
☀︎リフレッシュの時間をつくる
☀︎ポジティブな仲間を増やす
☀︎自然に身をおく
☀︎自分を大事にする
☀︎よく眠る
特に眠れていない人は感情のコントロールが難しくなることもあります。気持ちに余裕をもってイライラしないためにも、しっかり質の良い睡眠をキープしましょう。
人に機嫌を舵を任せず、自分で自分を大事にして、楽しませる毎日にしたいものですね。
では、今宵も良い眠りを。