あっ、もったいない! その行動が睡眠を悪くする。

こんにちは。

ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。

今回は寝る前の行動がその夜の睡眠の質を左右するといい話をしようと思います。

昨晩のことを思い出してみてください。

・何時まで仕事をしていましたか?

・何時くらいに夕食を召し上がったでしょうか?

・入浴しましたか?

・スマホを寝る前にどのくらい前に手放したでしょうか?

・寝る前イライラしていませんでしたか?

5つのことをお聞きしましたが、これすべて「質の良い睡眠」に関係しています。

実はこの5つだけではありませんが、この5つは結構、重要です。

私たちは普通に生活しているつもりでも、実はカラダや自分の生活リズムをを狂わせているということが多々あります。

例えば、夕食後のソファでのうたた寝。

お腹いっぱい食べて、テレビを見ながらゴロン。

そのまま気が付けば1時間くらい寝てしまっていた。なんてことよくありますよね。

お風呂に入る前に少しだけでもゴロン。

なんてこともあるでしょう。

 

そう、全部、眠る前だからもったいないんです。

せっかくあと少しで最高の眠りが手に入るかもしれないのに、遅い時間に食事をして消化器官をフル回転させたり、お風呂に入らず老廃物の循環ができないまま寝てしまったり、スマホやパソコンで自分を覚醒させたり、気持ちが安定せず眠りにうまく入れないなど、どれも自分のしている「行動」が良い睡眠の邪魔をしているのです。

自分が明日最高の状態で機嫌よく、そして効率よく働く、遊ぶことができるかどうかは、夜の時間の過ごし方次第であり、睡眠の質に関わってきます。

どうか自分の明日のため、将来のために、せめてこの5つだけでも今夜から気をつけてみてはいかがでしょうか。

では、今宵も良い眠りを。

 

 

 

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プロフィール

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ヨシダヨウコ

寝具店の娘として生まれる。数年前の母の介護生活から睡眠の重要性を再認識し、25年勤務した出版社で得た編集、営業、企画開発の経験から、漢方、発酵食(発酵食大学受講)、アロマ(AEAJ)、入浴方法(無添加自然派石けん、眠れるための入浴剤は自作研究)、リラクゼーションヘッドスパなどを取り入れ、日々「心地よく眠る方法」を探求しながら各方面へ発信中。各世代に必要な眠りと心地良さをお届けしたいという思いで活動をしています。

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