こんばんは。
快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
とうとう関東地方は梅雨入りしましたね。
これからしばらくは、気分だけでも明るくいきたいものです。
以前参加したイベントで、
同じく出展されていた企業さんに血管年齢や糖化を測定する機器を持ち込まれていました。
空いた時間に私もちょっと計測いただきました。
結果は血管年齢がなんと!!
実年齢マイナス8歳!
やった!
柔軟性もありもあり、良い判断でした。
bud!
(カラダの糖化具合はよろしくない。これは修正しないといけません!)
さて。血管の年齢が若いと判断してもらった理由を考えたのですが、
「良く寝ている」以外にはあまり思い当たりません。
寝ているといいこと。
たくさんあります。
女性にとって「美」への関心ごとのはトップは痩せるではないでしょうか?
よく聞かれますが
『寝るとやせますか?』
答えはYES!
こんな経験をした事はないでしょうか?
寝ないで仕事をしていると、
夜中にお腹が空いてきて、
ダメだと思ってもつい、口に運ぶ手が止まらない。
夜お酒を飲んで、
つい食後に重たいものを食べてしまい後悔する。
これ、もしかするとホルモンの仕業かもしれません。
寝ないと分泌されるグレリン
これは、食欲亢進ホルモンです。
逆に寝ると分泌されるのがレプチン。
そう、食欲を押させてくれるホルモンです。
スタンフォード大学の調べによれば、
8時間睡眠者に比べて5時間睡眠者は、
グレリンが14.9%増加し、
レプチンが15.5%減少することが分かっています。
寝ただけで?
と言わず、睡眠をきちんととると、
今後の生活に何らかの差が出るのは確かだと思いますよ。
では、今宵も良い眠りを。