こんにちは。
マイナス1歳~86歳までの睡眠を改善する快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
春になると様々なことが変化しますよね。卒業、入学もそうですし、お勤めの方は転勤や入社、配置替えなどもあるでしょう。変化は正直その人だけでなく、家族の方の生活サイクルにも非常に影響されてきます。
今回は初めての試みでしたが、この春に保育園入園を控え、さらにお勤めしていた会社に復職されるママとそのご家族の方向けに講座をさせていただきました。計6組のご家族がオンラインで参加してくださいました。
復職するのはママ。
そのママも産休明けで不安なことはたくさんあるでしょう。
しばらくの間会社をお休みして出産、育児をしていたわけですから、仕事がどう変化しているかな? とか、カラダは大丈夫かな?とか初めてのこともたくさんある上に、小さいお子さんを「人に預ける」そこにも大きな心的ハードルが生じます。
もちろんお子さんも、いつもママがそばにいてくれたのに、「ここはどこ? あなたは誰?」と知らない人がニコニコして抱っこしてくれたまま、ママはいなくなってしまうのですのですから、本人たちもそこは泣く!という方法でその不安を伝えてきますよね。
家族にとっても初めての体験が多い門出になるわけですから、ほんの少しでもいくつかシミュレーションをしておけばいいこともあります。
見えていないこと、気づいていないこと。
役割分担。
言わなくてもわかるよね? 言ってくれなきゃわからない。
などなど。ほんとたくさんあります。
そのヒントを横浜市星川にあるスマイルベビーの柳井さんがママとそのご家族に寄り添いお話しました。
実際に今回参加されたうちの大半がパパも参加してくださいました。
どちらかといえば、パパ全面というお家も。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪と頷きながら、時に困ったようなお顔もあったかもしれませんが、そこは考えていただくための一石として、受け止めてくださっているといいなぁと、特に私のパートである「復職ママの睡眠」については、ママの多忙に拍車がかかることが予想されるため、そこで睡眠時間をむやみに削らないようにしてほしい理由をいくつかお伝えしました。
後からでは遅いこともありますし、知っておいてほしい事を詰め込みました。
当然、赤ちゃんの眠りに関してのご質問もありました。
赤ちゃんが上手く眠れることで、ママも安心して眠れますからね。
それだけで体力の回復も違ってきます。
セミナー終了後のアンケートではとても良い感想もいただきました。
今後もこのような形で開催を予定しております。
気になる方はご案内させていただきますので、お知らせください。
では、今宵も良い眠りを。
赤ちゃんの眠り、家族の眠りどちらも大事です。
ご相談ありましたらまずはお声がけください。