こんにちは。
ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
今年はなんだか桜🌸も早く咲きましたけど、つつじも早く季節がどんどん前倒しになっているような気がしますが、いかがでしょうか?
4月の上旬ですから、まだ何となく冬物を着たりする日もあったような気がしますが、今年は薄手の羽織りものでずっとOK!
いやー、やっぱり温暖化なんでしょうかね。
気候がそうなると寝具も同じように薄手になってきます。
私の場合は、季節が動くたびに「シーツ」が変化します。
赤外線、ボア、羊毛などの真冬仕様はすでに3月で終えました。
暑くて寝ていられなくなったのです。
やっぱり今年はこの切り替えが最速だったような気がします。
季節に合わせた寝室グッズ
シーツ含め季節によって、同じ「あつさ」でも、あつさ違いで「厚さ」重視なのがカーテンです。
4月になるとお日様がグンと威力を増してきますし、日の出も早くなったと感じます。
そのためしっかり朝まで寝るには、日差しの調整が必要です。
今までも何度かこのブログで書いてきましたが「光を制するものは睡眠を制す」と言えるくらい、昼間だけでなく、一日中の自然光ならびに照明には気を配る必要があります。特に現代人の場合は、スマホやパソコンの画面からの光が知らず知らずのうちに自らの睡眠の質を悪くしている可能性があるからです。
朝日の昇る方向や時間、そしてご自身の起床にあわせて光の調整をしていくことで、スムーズな起床を望むことができます。
光の調整はカーテンが一番役に立ちますし、レース、薄手、厚手と組み合わせも可能です。
季節ごとにこの組み合わせを変えて、できるだけ自然光を取り入れた形での目覚めを考えてきましたが、そうできない場合もあることに気付かされました。
寝室の小さい窓側は、お隣さんとあまり離れていません。
ですが、最近その窓から煌々とした光が入ってくるようになりました。
それも夜間に!
隣の家はカーテンをしていないため(曇りガラス)そのまま明るさはダイレクトに影響します。
朝用に調整したカーテンでは、夜の煌々としたライトはどうやっても防ぐことができず、遮光カーテンを購入することにしました。。。
夏場に向かうのでさらに日の出も早くなりますし、ここは数か月(隣の家次第?)は、遮光性の高いもので「グッスリ」を確保しようと思います。
遮光性の高いカーテンは、朝日もシャットアウトしますから、くれぐれも「寝坊」にはご注意くださいね。
いや、注意します!!
では、今宵も良い眠りを。
赤ちゃんにも遮光カーテンが必要な場合があります。
赤ちゃんのいるファミリー向けのお話し会は、今後ホームページのトップページに予定を掲載することにしました。
ご予約もできますので、その場合は開催が決まりましたら優先的にご案内いたします。
メールでのお問い合わせ、公式ラインからおよせください。