おはようございます。
ココロとカラダを整える
快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
ゴールデンではない、
ゴールデンウィークですが、
みなさんはどのようにお過ごしですか。
会社や仕事があれば、
オンタイムには、
スーツを着たり、仕事着を着たりして、
なんとなく日常生活にメリハリがつくでしょうが、
このようにゴールデンウィークで長い時間
家にいる時や、
リモートワークで家に籠って仕事をしていると、
つい、
「いいかっ、このままで」と、
朝起きたままの姿で
一日を過ごしたりしていませんでしょうか?
オンライン会議でもあれば、
さすがに起きた状態のままで、
パソコン前に座ることはできないとしても、
ボトムはそのままという人もいませんか?
着替えはリズムをつくる
一日部屋にいるのに、
スーツというのはいくらなんでも
堅苦しい感じになりますが、
できればコンビニや買い物には
そのまま行ける程度の
服装にはしておいた方がおススメです。
これ、実は上手く眠れるようにするためです。
部屋着=パジャマ
にしている人も気をつけてください。
実は、これも避けてほしいことのひとつ。
まずは
寝る時専用=パジャマ
眠る時に着るユニフォームは
パジャマにします。
当然、寝る時以外はパジャマを着ません。
パジャマなのか部屋着なのか
あやふやな境界線のないものは、
寝ていた時に着ていたのであれば、
それは「寝装」と判断。
寝装から活動着へ着替えます。
眠る時に着るものの境界線があやふやな上に
それを一日中来ていると、
いざ夜になっても、
寝るモードに切り替わりません。
家で過ごす事が長くなればなるほど
めんどくさい。
誰も見てないし。
いつでも寝れた方がいい。
と、言いたい気持ちもあると思いますが、
アフターコロナを迎えた時に
生活リズムが狂って、
起きられない、
遅くまで寝られないが定着していると困ります。
生活リズムは自然と後ろ倒しになっていきますから
自分では同じように生活しているつもりでも、
だんだんその誤差が生じてきます。
リズムをつくる方法はたくさんありますが、
まずは、朝起きてから、
普段着へのシフトが気持ちをシャキッとさせてくれるはずです。
では、今宵も良い眠りを。
このごろ何だか夜中に目が覚める
このごろ不安で眠りが浅い
そんな時はご相談ください
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