こんにちは。
ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
あまり気づきたくなかったのですが、
今年も残り<1ヵ月半!>
イヤー、早い。
早すぎる。
残りの日数で普段の生活の大掃除や
仕事の事務仕事など考えたら、
どこか心だけ逃避行したくなりました。
でも、まだ日はあります。
1日先送りにすればするほど、
つらくなりそうなので、
このあたりから計画立てて師走を乗る切ろうと思います。
私のようにバタバタする人もいれば、
クリスマスにはすでに全部終え、
海外での休暇を楽しむ人もいます。
何が違うのでしょうか。
でも、みんな、世界中の人に同じように与えられたものは
「時間」です。
つまり24時間
お金持ちの人だけ26時間とかはないですし、
忙しい時に2時間プラスされるものでもありません。
いつも24時間
変わりません。
その人に与えられた24時間をどう過ごすか。
どう割り振りして過ごすかは、
その人次第です。
働き盛りの人であれば、
8時間~10時間くらいは仕事、勤務時間となります。
往復の通勤に2時間
それだけで1日の半分になります。
残り12時間のうち
睡眠に何時間、割こうとするのかは、
その方の睡眠に対する考え方が出る部分だと思います。
先日お会いした方は24時におやすみで、
3時くらいに目が覚めるそうです。
3時に起きたら「ラッキー!」と思って、
そのまま行動されるそうです。
自分が十分寝て、3時間で目が覚めたのなら、
それで十分じゃないですか。
と、おっしゃっていました。
また、ある方はは海外在住の方ですが、
眠る時間を大切にしたい、
しかも眠ることが好きとも話されていました。
しっかり眠りたいと思っている周囲にも多く、
また夜間に出歩くより、家で家族と過ごすとか、
自然を楽しみたいそうです。
睡眠不足は、
残念ながら自分では気づきにくいです。
ましてや、
睡眠時間は無駄、怠けている時間と
刷り込まれている方々にとっては、
<敵>のような感覚なのかもしれません。
確かに昔は、
寝る時間があったら勉強しろ!
とか
三当、四落なんて言葉もあり
3時間睡眠なら合格するけど、
それ以外は不合格になるなんて言葉もありました。
睡眠時間を大切にすることは、
「自分を大切」にすることです。
自分を大切にできない人は、
相手も大切にできないような気がします。
どうかこれから師走を迎え、
どんどん忙しくなると睡眠時間が減る傾向にあります。
ご自分を明日も元気に働ける
活動できるようにするために
時間配分を少しだけ考えてみてくださいね。
では、今宵もよい眠りを
睡眠相談をはじめました。
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