こんにちは。
今日はとっても暑い一日でしたが、秋のパーセンテージが確実にあがって、どことなく「夏のピークは過ぎました感」が漂ってきました。
ヒヤッとした秋風とはいえませんが、湿気のない風が、ほんの少しずつ季節が動いていることを感じさせてくれました。
そんな中であまり変わり映えしないのが「コロナ」です。
感染者数はお盆もあり、落ち着く気配はなく、過去最多を今日も更新しています。。程度の差こそあれ、周囲でも罹患した人がこの8月に入ってまた増えたような気がします。
となると、自分もいつか罹患してしまうのか? と気になってしまいますよね。
そんな時、私は朝、起き抜けに「喉が痛い! まさか!」と思ったことがありました。
小さい時から扁桃腺をよく腫らしていたこともあり、喉の痛みは茶飯事的でしたが「もしやオミクロン!?」と脳裏を横切りました。
オミクロンでなくても、夏風邪かもしれないし、さらにはクーラーで喉を傷めた可能性だってあるわけです。
もう、そうなるといろいろなことが一気に不安に思えてきます。
そこでそんな「ヒヤッ」は結構みなさんあるんじゃないのかな? と、思って今回のOurAgeの記事を書いたところ、やはり! みなさんも経験済でしたね。
「これ、感染!?」軽い喉の痛みに毎朝ドキドキしている人が、いますぐチェックすべきこととは?
読んでくださる人が増えると、媒体も増える?
OurAgeさんの連載ですから、もちろんOurAgeでは読めます。
それがどういう基準で採択されるのか私にはわかりませんが、今回もスマートニュースさんにお取り上げいただきました。
そのうちにOurAgeでは1位に。(その後ウィークリーでも1位になり、マンスリーにも入りました)
多くの方が同じように不安に思ったり、ドキッとしたりしているのですよね。
お読みいただいた方ありがとうございます。
でも、ネットの社会はこのように瞬時に拡散されていく様子を目の当たりにすると少し考えさせられます。
それから数日経って、なんか不思議なアクセスがいくつもあったので、「どうしたのかな?」と思っていたら、Googleのリコメンドニュースに自分の記事が出てきてほんとびっくりしました。
会うはずのない人に、街角であった気分です。
どうもYahoo!ニュースさんにもお取り上げいただいたようです。
と、いう一週間でした。
拡散されてから言うのもなんですが、この写真これでよかったのでしょうか。。。
では、今宵も良い眠りを。
集英社OurAgeで連載しています。
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