こんにちは。
マイナス1歳~88歳(←この部分更新してます)までの睡眠をサポートする快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年最後のブログで「初夢枕紙」の話を書いたところ多くの方が読んでくださったようで、本当にありがとうございました。
実は夢についてはまだまだ未知の部分も多い分野でもありますが、人の脳が夜間に情報整理を行う際にランダムに見せてくれる画像だったりするわけです。
そのもしかしたら「何か意味がある?」と思えるようなストーリーの夢は、良い時にはホッコリとした気分になって自分のやる気の種にしてもいいし、逆に良い夢でない時は、サッサと忘れてしまった方が言い訳です。
で、みなさんはどんな初夢でしたか?
一富士二鷹三茄子とはいかなくてもいい
崔先生のYouTubeから初夢枕紙をダウンロードさせていただき(前回のブログに書いた通り) 1月1日の夜にまずは回文歌を3回唱えました。
「長き夜(世)の遠の眠りのみな目覚め、波乗り船の音の良きかな」
正直かみかみでしたが、なんとか3回唱えて、その用紙を枕の下に入れて眠りにつきました。
疲れていたこともあり、思っていた以上にストンと寝つき明け方に「夢」と思って、慌てて忘れないうちにメモをしました。
ちゃんと覚えていた夢は、このひとつ。
以下、夢の話です
あのテーブルにいるが○○様とそのお仲間、そう、あそこにいるのが○○様、で、あっちが○○様。その向こうが○○様です。と、案内の方と思われる方が次々といらっしゃる方を教えて下さいます。その場所は大きな会場で、とにかくきらびやかな場所。多分パーティー会場だと思われるところです。
どうやら私はセレブ級のパーティー会場にいる夢を見たようです。
どうしてその場に行ったのか、誰と行ったのか、など一切わりませんが、かなり華やかでさまざまな関係の方が集う場所であったのは確かです。
残念ですが夢はそこまで。
2025年、何か新し出会いがあるという暗示でしょうか?
とにかくキラキラした場所にいて、笑い声がありましたから、いい夢のような気がしますし、何より自分でも目が覚めてから嫌な気分ではなかったので、良き夢の分類でいいかなと思っています。
初夢枕紙のご利益あったと思います。
ちなみに同じように、父も行ったところ、亡き母とリゾート地を歩いている夢を見たそうです。それも本人的にはうれしかったようで、これも成功かな。
さて、みなさんの初夢はいかがでしたでしょうか?
では、今宵も良い眠りを。