こんばんは。
ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
冬季オリンピックもさまざまな競技が行われ、一流の選手たちもやはりこの大舞台では緊張もするし、コンデションを万全にするのはさぞかし大変なのでしょうね。
よく遠征に出かける選手たちは寝具主にマットレスや枕などを持参している方もいます。
スポンサーさんとして協力している会社さんもあるでしょうが、自分のコンデションを維持させるために睡眠時間をちゃんととることは、練習の次に必要なことかもしれません。
睡眠という休息がうまくとれないと、疲労がのこり、また気持ちも上向きになりません。
プレッシャーもかかる上に慣れない場所での競技でパフォーマンスを100%発揮するのは、ほんとうに大変なことだと思います。
そのために睡眠をコントロールすることは成績を左右するような重大な要素になるでしょう。
睡眠の良し悪しが今日を決める
一流のトップアスリートでなくても、日々の中で睡眠が良く取れていなければ、目覚めからその日一日が調子が良くないことはご存じでしょう。
逆もしかり。
ぐっすり眠れた日は、朝からやる気モードでなんだか気分も上がり、カラダも軽く感じたりしませんか?
そう、やはり夜にカラダをどれだけ効率良く休められるかが、翌日の自分を決めてくれているようです。
これは昨日の私の睡眠です。
スコアは83でした。
そんなに悪いスコアではないのかもしれませんが、私的には満足ではありません。
まず、寝足りない。いつもより眠る時間が遅くなりました。オンラインの会議もあり、お風呂に入り寝るまでの時間を急ぎましたが、いつもより遅く寝たのは確かです。
データを見ると、寝始めに深い眠りに到達できていません。
これが休息で一番大事なポイントでもあるのにもかかわらず、そこができていないことで、朝の目覚めも重いものになりました。
多分ですが、オンライン会議で遅くまで光=部屋の電気をつけていて、さらにパソコンの光を浴び続けたことで、脳は覚醒していたと考えます。
いつもなら9時くらいには部屋をかなり暗くしているので、かなりの差です。
それとお風呂の時間。会議後にお風呂に入り、そのあとすぐにに寝ています。
多分それも影響しているでしょう。
少し余裕をもって入眠できれば、さらに良い眠りになったはずです。
このように、自分の睡眠のデータと起きた時の感覚で、自分の睡眠の良し悪しを判断しています。同時に何がよかったのか、何が悪かったのかも検証しています。まっ、毎日実験です。
さて、今夜はどの方法で快眠を手に入れようかな。
今宵も良い眠りを。
おひとりおひとりにあった睡眠の方法や改善方法をアドバイスしております。
気になる方はお気軽にお声がけください。