こんにちは。
ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
いつもブログを、お読みいただきありがとうございます。どんな方が睡眠にお悩みを持って、このページまでたどり着いたのか知りたいといつも思って、自分なりに質問を妄想をしながら書かせていただいております。
今回は
「雨戸」のお話です。
お住まいの家には「雨戸」ありますか?
私は実家にはありますが、今住んでいるところにはありません。
一軒家だからあるとも言い切れませんし、アパート形態でも装備されているところもありますから、その基準は??ではありますが、雨戸は快眠に役立つのかどうかという点です。
雨戸の睡眠的メリットとは?
では、メリットから。
•きちんと暗くなる
ということです。外からの明かり、電灯や近隣のもらい明かりがなく、部屋を真っ暗にできますので、しっかり眠りたい人にはいいですね。
今時期のように日の出が早い時は尚更朝日を遮断してくれますから、睡眠時間の確保に繋がります。
•防音
音の遮断です。
全く聞こえない訳ではありませんが、カーテンだけに比べれば、かなり外の音を軽減してくれます。特に雨の強い日などは直接窓を叩くような雨音よりは一枚多くあるために安心です。
•防犯対策
特に一階で寝起きするような場合は、雨戸があることで防犯にも対応できると思います。安全面という意味でも、何か飛来物があっても窓に直接当たらず、ガードしてくれる点でも雨戸は優秀ですね。
雨戸の睡眠的デメリットとは?
では、デメリットは?
•いつまでも暗い
メリットにも上げましたが、きちんと暗くなることは、逆言えばその暗さが持続してしまいます。カーテンのように片手でシャーとはいかず、起きて開けない限りいつまでも真夜中気分になりますから、そこは目覚ましなどでカバーが必要になります。
•希望してもつけられない
雨戸がない部屋に雨戸を希望しても、そう簡単につけられません。その点では、あることを確認して入居するか、家を建てる際に自分のライフスタイルをしっかり考えて雨戸の有無を判断しておくことが必要になります。
といった感じでしょうか。
確かにこうみると一長一短はありますが、特に1階で眠る方には私はいいと思っています。
安全面と自分の睡眠時間の確保、キープもできますし、良いのではないでしょうか。
雨戸あるけどめんどく臭くて使ってなーい。
そんな方は少し、雨戸生活してみてはいかがでしょうか。
では、今宵も良い眠りを。
睡眠に適した環境については、この本の中の「スタイル」にたくさんヒントを載せていますので、ご参考にしてみてください。
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書籍「眠りのチカラ」のご紹介