真冬だからこの部分を温かくして眠ろう

woman in pink knitted leg warmer and beige ballet shoe

こんにちは。

マイナス1歳〜88歳までの睡眠をサポートする快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。

寒いですね。

みなさんは寒さと暑さどちらに強いですか?

夏、汗をかくのは問題ないけど、冬の寒さは嫌い! とか、その反対の方々もいるでしょう。また、どちらも嫌!という方々もいるかもしれませんね。

私自身は寒さの方がよく眠れるし好きかもしれません。とはいえ寒くないわけではないので、防寒対策は必要です。

そこで、真冬の就寝時になると登場させるものがあります。

それは「レッグウォーマー」

ダンスなどされている方だとよく使われていますよね。このレッグウォーマー短いものと長いものを持っているのですが冬には欠かせません。

パジャマのに着替えて靴下は履きません。そうなると素足で尚且つ足元からスースーしてしまうことってありませんか?

そんな時にレッグウォーマーを使ってます。

寒い日はそのまま眠ることもあります。

レッグウォーマーは靴下と違い足裏などを覆うことがないため、睡眠前から体内温度を下げていくための放熱を邪魔することがありません。

誰も足首はふくらはぎなどから比べて細くなり、血管が皮膚面に近いことなどから冷えやすくなっています。そこをガードしておくと足全体が温かい感じがします。

パジャマの下に長ズボン的なアンダーウェアを着ている方も同じことですね。この場合は厚着にならないような注意が必要です。

他に冷やさないにするところは?

3首といって足首の他には、手首と首周りがやはり冷えやすくなります。

首周りにもゆるい感じでネックウォーマーをする方もいますし、手首にもレッグウォーマーと同様のものをしてもいいと思います。ただ、あまり暑くなり過ぎないように注意が必要です。

眠っている時は温度調整機能が緩くなります。そのため暑くなり過ぎて汗をかいて、逆に冷えたりすることも。

自分に合ったものを冷えの強い部分に使い、室温などを見つつ調整するといいかもしれませんね。

では、今宵も良い眠りを。

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プロフィール

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ヨシダヨウコ

寝具店の娘として生まれる。数年前の母の介護生活から睡眠の重要性を再認識し、25年勤務した出版社で得た編集、営業、企画開発の経験から、漢方、発酵食(発酵食大学受講)、アロマ(AEAJ)、入浴方法(無添加自然派石けん、眠れるための入浴剤は自作研究)、リラクゼーションヘッドスパなどを取り入れ、日々「心地よく眠る方法」を探求しながら各方面へ発信中。各世代に必要な眠りと心地良さをお届けしたいという思いで活動をしています。

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