こんにちは快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
先日「忙しい」は、心を亡くす事と、言われてハッとしました。
たしかに忙しい時は何か考えて実行するよりは、
とにかく目の前の用事や仕事をひとつでもクリアしていく事に気を取られてしまいがちです。
心はどこか二の次になってしまってるなんて事もありますよね。
眠いのと食べたいはどっちが勝つ?
普段の生活でも、眠りにつく前にゆったりとした時間がある人の方が珍しい働く世代は、遅くまでお仕事して、疲れたカラダでやっと家に帰ってきて、さて、食事!と思った時は、すでにピークは過ぎていますが、「食べれるなら、たくさん食べたい!」もしくは「食べるくらいならもう寝たい!」どちらでしょうか?
とにかくなんでもいいからたくさん口に入れて、速攻で寝る
1秒でも長く寝たいから、そのまま寝てしまう。
お酒だけ飲んで寝る
皆さんはどんな感じでしょう。
正解という訳ではありませんが、快眠コンシェルジュの答えとしては、
「出来るだけ消化の良いものを量をセーブして、食べて寝る」もしくは「そのまま寝る」です。
避けたいポイントは、消化に時間がかかる重たい食事は、快眠を邪魔するという事です。
睡眠時間は本来、脳やカラダを休めるために取るものですが、その時間直前に胃にたくさんの食事がある事で、消化作業のために内臓が働き、本来の役目を果たす事が出来なくなるからです。
何も食べずにというのも辛い!という方は、温かいスープなどはいいかもしれませんね。
可能なら、食事が遅くなりそうな時は、早めにおにぎりなど先に間食しているおくことで、夜中のドカ食いを防ぐなど手立てを講じてみてください。
明日のあなたが元気で働いてくれるためにも、今日の充電(睡眠)をしっかりとって、体と脳を休めることが何より大事ですから。
寒さも本番です。
どうぞ風邪などひかれませんように。
今宵も良い眠りを。