こんにちは。
ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
私は睡眠改善で悩む方々をサポートするために、講演、執筆、そして個人相談などをしています。
さらにその活動から、枠を広げて去年から「スヤボウ」という防災の観点からの睡眠をお伝えしています。
スヤボウとは、スヤスヤして防災しよう。という意味です。避難所などに身を寄せることになったとしてもスヤスヤと眠り、疲れたカラダや不安な気持ちを睡眠をしっかりとることでリカバリーしようということです。
先日、熊本で大きな地震がありました。
倒壊、半倒壊など自宅に住む事ができなくなった方々が避難所暮らしを余儀なくされています。
SNSなどにも投稿されてきますが、日本の避難所は雑魚寝文化です。
海外では個室文化です。体育館のような広い場所でも個別のテントや仕切りがある、プライバシーに配慮された形で家族事に避難できるところがあります。
昨年から避難所学会に参加もしておりますが、その中でもこの100年前と変わらぬ対応は、海外から見ても「日本はガザ(避難キャンプ)より悪い」と言われているそうです。
特に熊本は10年前にも地震災害があり、そこからまた同じようなご苦労をされているかとおもとココロが痛くなります。
すでに台湾からは個室になるテントが緊急支援物資として届いたようです。日本にいながらにして、この点だけはとても不思議でなりません。
災害対策、最初の一歩
避難所のことや緊急時に必要な用品など、準備しておく事はたくさんありますが、まず今からでもできることは「片付け」だと思います。
寝室をぐるっと見回してください。
上から落ちてきそうなものはありませんか?
窓やドアを塞いでしまうような棚、箪笥は固定されてますか?
そして何より自分の足元に本や衣服などか積み重なっていないでしょうか?
どんなに綺麗にしていても、大地震ともなればどこもかしこもぐちゃぐちゃになってしまうかもしませんが、総量を減らして空間をあけておくことで、逃げ道の確保はできるのではないでしょうか。
必要以上の荷物や床置きの荷物は、足元の安全を脅かすだけでなく、自分の身を守るためにまず整理しておく最初の一歩だと思います。
いつか、そのうち、と思って後回しにしていることから小さな一歩として着手してみませんか?
寝室はご自身と家族を守り安眠できる場所!そう安心して言える場所にしておきましょう。
では、今宵も良い眠りを。














