美味しものをたくさん食べているのに痩せている人は、これがポイント⁉

woman checking weight on scales in studio

こんにちは。ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。

秋ですね。

ぶどうや梨、柿などの果物、秋刀魚をはじめとした魚、この時期はきのこも美味しいですよね。とにかく実りの秋は美味しいものがいっぱいです。

ついつい食べ過ぎてしまうなんてこともありますよね。そこで気になるのが、太り過ぎ。

私もいつもドキッとしています。

(でも美味しくてついつい)

時々、「私、いくら食べても太らないの」なんて言う方いますよね。ほんと羨ましいですが、もしかしたら、こういう方々は、この法則を知っているのかもしれません。

その法則とは。

寝る子は育つ、寝る大人は痩せる

アメリカの3000人を対象に睡眠時間とBMIの関係性を調べた研究結果があります。睡眠時間が5時間以下の人がダントツでBMIが高く、一番低い値を示したのが、8〜9時間睡眠の人たち、その次が7〜8時間の睡眠の人でした。面白いことに9時間以上ななるとまた急にBMIの値は上がっていきます。

となると、長すぎてもダメですし、短いと尚更ダメということになります。適正な睡眠時間をとることはウェイトコントロール、メタボ対策にも効果があるということになります。

聞いた話しによれば、ミスユニバースのような美を極める各国の美女たちは、まず食事管理はもちろんですが、生活リズムや体内時計のことも考え、たっぷりの睡眠時間を確保して、お肌のみならず、ウェイトコントロールにも役立てているのです。

睡眠不足では痩せません。

美味しいものをいただくなら、しっかりたっぷり眠ってカラダの栄養にしましょう。

では、今宵も良い眠りを。

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プロフィール

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ヨシダヨウコ

寝具店の娘として生まれる。数年前の母の介護生活から睡眠の重要性を再認識し、25年勤務した出版社で得た編集、営業、企画開発の経験から、漢方、発酵食(発酵食大学受講)、アロマ(AEAJ)、入浴方法(無添加自然派石けん、眠れるための入浴剤は自作研究)、リラクゼーションヘッドスパなどを取り入れ、日々「心地よく眠る方法」を探求しながら各方面へ発信中。各世代に必要な眠りと心地良さをお届けしたいという思いで活動をしています。

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