おはようございます。快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
夕べは旧正月のためカウントダウンをしながら中華街で獅子の舞などを見ていて、すっかり寝る時間が遅くなりました。正直、今日は少し眠たいです。
寒さに気を取られていたらすでに2月も中旬過ぎて、本格的な花粉症の時期に突入ですね。
みなさん、花粉症大丈夫ですか?
私自身は、20年前以上に友人の検診に付き添いで行った時に、ついでに診ていただいたら『(付き添いの)あなたの方が、しっかりした花粉症ですよ!』と、突然の宣告。驚きました。全然、自覚症状もないし、鼻も目もどこも痒くないのに、立派な花粉症だと診断されてしまって、、、でも、あれからずいぶん経ちますが今まだに薬を飲むようなことはありません。確かに時期になれば、くしゃみはたまにありますが、それ以外はあまり自覚していません。もしかすると意地でも自分が認めたくないのかもしれません。
生まれて初めてつけてみました
先日、記者発表会にお呼びいただき参加してきたのですが、その商品が鼻詰まりの夜などにも良さそうだったので、まずはわが身で実験!
鼻に貼るシートです。
でも本来のコンセプトは、「勝てるメンタルへ、香りが導く。」と題したスポーツ選手のリラックス効果と集中力を高めるためのシートです。
2種類があり、シート自体に香りの成分が配合されていて貼ることで、パフォーマンスを上げるための香りは「セントテーピング エクストラフォーカス(青)」は集中の香り、逆に感覚を落ち着かせるたい競技の選手に用には黄色のシート「エクストラリラックス」、リラックスの香りのシートが開発されたそうです。
それぞれ脳科学の観点から開発され、香りがどのように選手たちのパフォーマンスに影響を与えるのか、どんな香りがいいのかを検証して作られたそうです。
会見には、睡眠のことで良くテレビでもコメントされている杏林大学の古賀良彦先生もおいでになり、検証結果と脳の関係性などもお話ししてくださいました。
スポーツ選手が試合、練習等で使う場面のみならず、フィットネス、集中力の求められる学習時、それにリラックスの場面では「睡眠」時も想定されていたようです。ひと昔前には、運動に香りなんて考えられませんでした。脳を香りでコントロールする時代になってきたんですね。
記者会見にはプロゴルファーの石井忍さんと、横浜DeNAベイスターズの宮崎敏郎選手が契約アスリートとして来場されてました。
さて、体験!
実は鼻に貼るようなシートを使ったこと自体初めてでした。
即日、試してみようと貼ってみたのですが、、、うまく「貼れない!」なぜ???
入浴後に肌の保湿をしっかりしたせいで、どうもシートが上手く貼れないのです。水分や油分がシートの粘着力を邪魔してしまっているようです。。。む。。
確かにワンポイントアドバイスのところに「皮脂や汗、メイクが付着しているとはがれの原因になることがあります。装着部分をよくふき取ってからご使用ください」とありました。
顔が乾燥してもシートを貼るか、それとも断念するか。悩む事1分、その日は断念!
再度、別の日に挑戦です。
鼻にできるだけ余計なものを塗らないようにしてトライ!
朝起きての感想は「両方の鼻通りがいい」でした。
グレープフルーツに似たほのかな香りは、鼻腔近くでも邪魔をすることもなく、ほのかな香りで眠りも深かったようです。
最初は、この粘着力で寝返りや枕で朝まで持つのだろうか!?といささか不安になりましたが、結果は朝はがすのに痛いほど、しっかりついていました。
10枚入りですから、睡眠中だけでなくジムでのヨガの時とかいいかもしれません。
気になる方は使ってみてください。
3月3日から全国発売とのことです。
睡眠に役立つものをもっと探して、どんどん使っていきたいと思います。
本日も御読みいただきありがとうございます。
今宵もよい眠りを!
ヨシダヨウコでした。