こんにちは。マイナス1歳から88歳までの睡眠をサポートする快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
さて、今日はバレンタインデーですね。
チョコレート買いましたか? それとも貰えるからしばらくチョコレートは控えていたとか?
この頃は日本的ルール?な女性から男性にチョコレートをプレゼントというよりは、お友達と交換したり、親しくしている人に感謝の意味でお渡ししたり、この時期に大量に出回る新種のチョコレートを自分のために(趣味)大人買いして楽しむ人など、人それぞれのバレンタインを楽しんでいるように思えますよね。
百貨店の催事場などはここぞとばかりのフェアに多くの人が集まります。確かに海外メーカーも手の込んだショコラを出していますし、日本のお店も意外な組み合わせのチョコレートや繊細で美しいチョコレートの数々はやっぱり気になります。
そんなチョコレート、実はこんな人もいます。
眠れない原因のひとつにチョコレート
不眠の原因となるものにカフェインがあることはご存知だと思います。
カフェインを摂取することで、目が覚めるようにコーヒーを飲んだりして眠気ざましにすることもありますよね。
このカフェイン、人によって強い、弱いの耐性が異なります。それもひとつの個性。
ただ、弱い人が大量のカフェインを取ればそれだけ効果が顕著に現れてきてしまいます。
カフェインの強さで言えばコーヒーがあげられます。他にも緑茶や紅茶、そしてエナジードリンクには覚醒させるために大量に含まれています。
そしてチョコレートにもカフェインは含まれています。
量としては少ない方かもしれませんが、カカオマスの分量に比例するため、ハイカカオチョコレート、高カカオチョコレートなどは通常のミルクチョコレートなどより多く含まれています。
そう考えると高級なチョコレートを口にする機会が多いバレンタインは少し注意が必要かもしれません。
美味しいチョコレートとコーヒー。それをディナー後に。。。なんてことになるとそれだけでお目々ぱっちり!にもなりかねません。
私はカフェインに強い! そう思っている方もおいでですが、意外とカラダにカフェインは残ります。眠りにつけてもぐっすりとはいかないこともありますから、お気をつけてください。
では、今宵も良い眠りを。
そしてハッピーバレンタイン!