こんにちは。
ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
先日、出会った方が表題のようなお悩みを教えてくださいました。
しっかりカウンセリングします!というより、雑談の中で「実は私この頃あまり眠れなくて。。。だいたい毎晩3~4時間なんです。」とのことでした。
カウンセリングとしてお受けしたものではないので、詳細についてはお聞きしていないのですが(そのような場でもなかったので)話の流れから、この方の特徴が少し見えたような気がしたので、同じような方も多いような気がしたので、今日はここで書かせていただきました。
・女性
・40歳代
・日々お忙しく働いています
気を遣うお仕事ですし、臨機応変が求められることが多い日々だと思われます。
そんな中で多分、ココロはお疲れモードなのに、そのぐらいの時間しか眠れないのはお辛いのではないか?そう思いました。
眠れない理由に、自覚あり
眠れない!と表現される時に考えられる理由は本当に多種多様です。
セミナーなどでもこの話はしていますが、例えばカラダの変化で痒みがあるとか、更年期でほてりがひどく汗をかいて眠れない。寝具が重すぎたり、枕が合わない、部屋が道路側でうるさくて眠れない。さらにはペットと一緒で夜中に出入りするため起こされてしまう。など、カラダや環境、生活リズムなどとにかく様々な要素に影響してくるからです。
そのためカウンセリングはそのようなところをひとつひとつお聞きして、「何が寝かせない要因なのか?」を探っていきます。
この方の場合、話の流れから多分「運動不足」ではないかと考えました。
普段から車で移動しており、ほとんど歩くこともなく、お仕事もデスクワークが中心のようでやはり動きがありません。それが毎日繰り返されると一見、楽に思えるようですが、逆にうまく眠れないこともあります。
人は動いてなんぼです。
食べるために動いていたのが、いつの間にか動かずとも食べることができるようになりました。
そうなると、本来の機能を使わないことになります。
エネルギーを使っていないので、当然眠くもなりませんし、さらに光の影響などもあり余計に体内時計をうまく使えていないようになってきます。
このような場合は、とにかく意識して動く!
職場でもこまごまと動き、エレベーターなどは使わず階段にするとか意識してみてください。
私も家で仕事をする時は、座り過ぎに注意しています。
そこで、自分が仕事する場所のそばに「ゴミ箱」を置かないようにしました。
メモ用紙のゴミが出れば、キッチンか洗面所のところまで持っていくようにしました。以外にこの本の少しがチリツモとなっているような気がします。
とにかく、座りすぎ、動かなすぎは睡眠の質を下げます。
どうぞこまめに動いて快眠生活を手に入れましょう。
では、今宵も良い眠りを!
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