こんばんは。
マイナス1歳~85歳までに睡眠をサポートする快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
今日は東京で9699人のコロナ感染が確認され、連日のように増えていく数値にため息が出てしまいます。
昨年からですがほとんどテレビは見てません(ニュースなどはネットで見ます)。
ワイドショーなどの「今日は何人です!」で気持ちが毎日揺さぶられるのも嫌なこともありますが、何かできないかとはがゆくなる自分もいます。
でも、私にはやっぱりこれかしかお伝えできないです。
「寝ましょう!」それも「しっかり寝ましょう!」です。
今回のオミクロンは体力がある方は、比較的ではありますが軽症で済む方も多いと聞きます。
であれば、とにかく免疫落とさず、体力つけておきましょうよ。
食べて、動いて、そして寝る。
ベース、基本のきのところ守って、自分のカラダを守りましょう。
でも「しっかり寝る」」って結構難しいんですよ。
それを改めて感じたのは、先日のトンガ沖火山噴火の津波警報の夜です。
その日の夜の私の睡眠データがこれです。
比較がないとわかりにくいかもしれませんが、実はデータがとれていません。
レポートが表示されていません。
あまりに何度も起きたりして、睡眠時間の計測ができない状態でした。
そう、です横浜では緊急速報が夜中に何回?何十回?と流れ、そのたびにけたたましくサイレンのような音がスマホから鳴り響くのです。
何回目かにさすがに電源を落としました。
でも、数時間後には「もし、本当に津波でもきたら……」そう思ってまた電源を入れる、落とす、入れる、落とすを繰り返して朝を迎えたわけです。
「何もなくてよかった」「無事で安堵」ではあったのですが、それには後日談がつき、結局システムの誤作動で不要な回数の緊急速報が流れていたとわかり、神奈川県民はがっかりした朝でした。
安全のことは、多少大きく幅をとって、何もないくらいがちょうどいいとは思いますが、でも、さすがに「眠い」朝でした。
そう、眠りはほんとすぐに崩れます。
崩したくなくても崩れます。
だからあえて「寝よう」って思って生活してます。
睡眠を意識した生活して、コロナに負けないカラダ作りをしませんか?
では、今宵も良い眠りを。