明けましておめでとうございます。
ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
お正月🎍3日目。
どんなお正月を過ごされていますか?
私は定番のおせち&箱根駅伝です。
母校👟の応援をチカラいっぱいしながら、おせちをつまむ。ダラダラのズルズルです。
お正月の思い出として、昔は良く新しいものを下ろした記憶があります。
おろす。
年明けに節目となるよう、新調していたものをおろす。
日用品の下着とか歯ブラシを、母が着替えの場所に新しいものを出してくれるのが、とても気持ちよかったのを覚えています。
今は、お正月ですらお休みになる店も少なく、いつでもなんでも手に入るし、福袋だって目移りするほどあるので、気に入ったものを吟味して使うとか、あんまりないのかもしれませんね。
そういえば、余談ですが新聞のチラシを見ていて、福袋に「快眠セット」的なものがあちこちの店にあるのに驚きました。
中身はマットレス、加湿器、枕などが多かったですね。
きっと、快眠みんなしたいんでしょうね。
私も切に、みんなに良く寝て欲しい。とチラシ見つつ、呟いてました。
2020年はどんな年にしましょうか
2020年、ずいぶん先のように感じていたオリンピックイヤーになり、日本も少し新しいものを取り揃えたり、おめかししたりする年になりました。
そこで、自分基準を少し変えてみるのはどうでしょう。
コンフォート原則
毎日長時間使う物にお金をかけるという、考え方のことだそうです。
長時間時間使うもの?ってなんでしょうね。
これがないと困るもの。
毎日使うもの。
そんな物を思い浮かべるといいみたいです。
自分の24時間の中でもっとも長い時間を費やすものへの「投資」ともいえる資金の投入です。
長い時間を費やす、もしくは使う物に対してお金をかける。
そうする事で、無駄なく支出を抑えると言う物です。
その、際たる投資先が「寝具」。
一日7〜8時間、約一日の3分の一を使う訳ですから、そこに必要なものは吟味して、自分に合った物を徹底にこだわって選ぶ。
枕、マットレス、ベッド、ベッドパット、上掛け、さらにパジャマ、ひいては寝室全体などこだわるアイテムはたくさんあります。
一日7〜8時間の睡眠を心地よく、さらにより充実したものにして、質の良い睡眠を享受しようとしたら、良い寝具選びは必然とも言えるのかもしれません。
これは賛成🙋♀️です。
質の良い睡眠時間は、日中の活動パフォーマンスを上げてくれ、キレッキレの頭の回転を約束してくれるでしょうし、そうなれば、寝具にかけた投資はきちんと回収できるのかもしれません。
寝具の他には、靴やパソコン用品、それに椅子などがあたるようです。
私も新調しようと思っていたのが、椅子でした。
家にいれば、ほぼパソコンの前にいるのに、椅子はリビング用だったり、時々バランスボールだったりと、仕事には不向きな点も多く、何より姿勢に問題が出るのでは?と心配になっていました。
まさにコンフォート原則。
自分にとって必要なもの。
不要なるものを見極める。
価値基準を自分に持つ必要がありますが、とてもシンプルで心地よい生活が送れそうです。
なんでも必要な時代じゃない。
私に必要でも、お隣の人には不要かもしれないし、お向かいの方は捨てたいと思うモノもあるかも。
そう考えると、モノ選びだけじゃなくて、普段の生活で何かを選択する時も取り入れられそうです。
もっとシンプルに生きたいと思う、2020年のお正月でした。
では、今宵も良い眠りを。