こんにちは。
マイナス1歳から89歳までの睡眠をサポートする快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
いつも肩書きでマイナス1歳は、お腹の中の子どもですか?と、聞かれます。 はい。その通りです。胎児の時から寝て起きてを繰り返してますからね。
では、89歳はなぜ? それは父が89歳だからです。今も元気でひとりで何でもしています。
そろそろ90歳になりますが、私が見ていて何故元気で毎日を過ごせるのか? 何か私たちにヒントになるではないか?、気づいた点をシェアしていきたいと思います。
ひとつ目。頼らない
父は自分ができることを人に頼りません。
もちろん高所のものをとる、無理な重量のものを動かすなどはしませんが、少しがんばれそうなことは、ほとんど自分で行いまうs。
以前は要介護3の時もありました。今は要支援者ではあるため、月に何回かヘルパーさんをお願いできますが、大きな怪我や病気で退院した後は、お手伝いをお願いするものの、それも治るといつの間にか断っていることがほとんどです。
先日は包括支援センターからしばらく利用がないようですね。と言われ、私からも安全面の観点から月に2回だけお願いしました。
ただ、本人「頼むことがない!」と言いいます。
掃除でも洗濯でも、買出しでもお願いしたら?と言うが、「自分でできることは自分でする」この信念は変わりません。
ふたつ目。新聞を良く読む
認知症の軽減のためにも読書は良いと言われますが、父は毎日だいたい1時間くらいかけてその日の新聞を読みます。
それも隅から隅まで全部。
地方新聞に切り替えてからは特にお悔やみ欄などもしっかり見ていて、かつての友人知人、さらには、お客様だった方々をココロの中で見送っているようです。
そのためか、良くいろんなことを知っているし、私が興味ありそうな記事までスクラップしていることも。
もちろん新聞折込のチラシにも全部目を通し、スーパーの特売も見逃しません。
しっかり理解しているため、耳が少し悪くても、文字だと理解しやすいのでメールのやり取りはとてもスムーズです。
みっつ目。歩く
母が旅立って直ぐに父は車を手放しました。
母の病院へ行くことや、自宅療養中の送り迎えがなくなって、もう役目を果たしたとばかりに、相見積を頼みさっさとと免許返納と同時に車を売却。
その後10年は、もっぱら自転車で何処へでも向かい、普通なら電車とバスを乗り継ぐ経路を自転車で行っては、よく相手を驚かせていました。
その自転車もある事をきっかけに廃車を宣言して、今は徒歩に切り替えました。
グランドゴルフ、買い物、ほとんど行かないけど病院へも全部歩いていきます。先日は5キロのお米と玉ねぎ7個、それにマヨネーズやら重そうなものをまとめて買って、総重量10キロくらいをリュックを背負い持ち帰ったそうです。
スーパーの行き帰りには大きな陸橋があり、普通に歩いても坂道を上がるのも降りるのも結構息がきれるのに、その重量を持っての登り降りは、もはや筋トレと言えるレベル。
本人、これにはさすがに堪えたらしく、この重さが限界と感じたらしいです。
それでも頼ることなく、自分で歩き、欲しいものや必要なものを選び考え、日々、カラダと脳、そしてココロを使うことの重要性を身をもって見せてくれていることに感謝しかありません。
人の機能は、使わなければ衰える。
まさにそのことを背中で見せてくれています。
生活習慣や行動において、まだまだ見習う事がたくさんありますが、機会があればまたご紹介します。
では、今宵も良い眠りを。














