こんにちは。
ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
一昨日の夜は日本最大手の福利厚生会社ベネフィット・ワンさんでオンラインセミナーをさていただきました。お申込みだけで200人以上の方がいらしたそうで、コロナ禍だからこそ気軽に「オンラインだし…」と参加いただけるのは利点でもありますね。
このご報告は後日あらためてしようと思いますが、感じた事は非常にみなさん熱心だということ。
20~60代までの方(アンケートベース)が参加してくださったようですが、事前の質問、さらに当日セミナー中に気になる点などをQ&Aで受け付けておりましたが、本当にたくさんのご質問もいただきました。(いつかこの質問にもボチボチこのブログなどでお答えしていこうかとも思ってます。)その中で感じたのがご自分の健康に関する関心度合いです。
今はコロナ第三波と呼ばれ、一部地域では緊急事態宣言化です。
メディアを通して毎日今日の陽性者数や重症者の人数、それにつらいお亡くなりになった方の人数などが発表されています。
陽性者の人数発表などに関しては、賛否両論、どのような観点を持つかによってずいぶん見方が異なります。「油断ならぬ!」とにかく隔離、隔離と叫ばれる方。集団免疫もつきつあるあるから、そんなに恐れる必要はない!という方。例年のインフルエンザの死者数と比べる方、経済を止めてまでしているベースでの比較の難しさなど。結論はさまざまです。
これから春にはワクチン接種が始まり、暖かくなることでこの3波がどの程度おさまるのか?
健康話題でもコロナでもそうですが、「人は信じたいものを信じる」傾向があると思います。
ダイエット中の人がケーキを食べたくなったとします。
普通に考えれば砂糖に小麦粉、さらに油脂分とそれだけでも、NGなのは冷静に考えればわかっています。でも、どこかで「小さいし」「原料を厳選しているから」「カラダに少しくらいは必要」など、自分に良い方に考えるのが人のサガではないでしょうか?
自分でもいつもそう思います。
勝手に言い訳して、都合よく、いいように解釈しているなぁと。
健康でいることは奇跡に近い!?
10年前の自分と今の自分どちらが体調がいいですか?
正直、老化という部分は致し方ありませんが、日々の不調などを考えると、私は今の方が断然調子がいいと思います。(体重を減らす必要はありますが……)風邪もひきませんし、いつまでも起き上がれないといことも無くなりました。なぜそうなったかと言えば、やはり「十分な睡眠」くらいしか劇的に変わっているものはありません。
そのため少しでも調子が悪いと、不慣れになっているせいか、とても不安に感じてしまいます。
そんな時「あー、こんな感じ久しぶりだ」
不調に慣れるのもどうかと思いますが、健康で元気でいることが当然のように過ごすのも少し問題なような気がします。
歳を重ねるだけでも、様々な機能が衰えてきますし、動きも遅くなり硬くもなります。
今まで簡単に出来ていたこともできなくなっていることもあります。
そんな時、「健康で気分よく朝から笑えるって、特別なことなんじゃないか?」と思うのです。
決して当たり前ではないし、明日もそういられる保証はどこにもない!
今日の行動や食事が、明日の自分を作る!
そんな話をセミナーでしました。
そうなんですよ。
自分でも声に出してそう言っても、何か都合がよく解釈したり、さぼり心がムクムクとわいてきたり。
健康でなくなってから、あー、あの時もっと寝ておけばよかったとか、もっとバランスよく食べていればなど、とにかく自分に後悔させないためにはどうすればいいのか?そんなことを朝目覚めた時に、ほんの少し痛い頭で考えました。
自分に後悔させないように、自前のカラダを最後まで運転できるように。
この今のカラダを大事ににしていきましょう。
では、今宵も良い眠りを。
テレワークで家にいる時間が増えています。そのせいか寝具なども売れているようです。でも、もっと良く眠れるようにしたくないでしょうか?
眠るところ、つまり寝室ですが、その寝室を診断します!
カーテンは?
ベッドの向きは?
寝具はそれで大丈夫?
家族どんな感じで寝ているの?
など、このオンライン時代だからこそできる診断です。
人に踏み入れてほしくない寝室。スマホやパソコンを持って遠隔カメラから拝見します。
リッチな睡眠がとれるように「あなたのぐっすり寝室診断」にご興味のある方はご連絡ください。
詳細お送りします。