100回目にして思うこと

こんにちは。

ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。

本日は2023年6月2日です。日本は台風2号の影響を受け南から風雨が強まっており、関東も夜中から雨が強くっなったり弱くなったりしています。

そんな6月2日ですが、本日OurAgeさんの連載がとうとう100回目となりました!

2018年9月からスタートして、ほぼ月2回のペースでここまでくることができました。

お読みいただいている方、本当にありがとうございます。

https://ourage.jp/column/karada_genki/sleep/322233/

本文にも書きましたが当初はどんなことを書けばいいのか分からず、20~30回ぐらい書くのがやっとかな⁉などと思っていました。

今もですがネタメモのようなものをいつも書いています。朝目が覚めた時とか、移動中などふと何かを見て感じた時に忘れないようにしておかないとすぐに思考が流れてしまうからです。

この100回を振り返ってみても、コロナは大きな大きなテーマでした。

いままでにないパンデミックは人の生活を変えました。

眠りもコロナで変わった?

この「コロナ」というテーマは睡眠にももちろん大きな影響がありました。

会社に出社しない! そんなことはコロナ前では考えられず、通勤がなくなりオンラインですべてのやりとりや会議、商談が行われるようになって、日々の生活が変わりました。

通勤が減ることで睡眠時間は世界的にも長くなりましたが、メリハリのない時間が増えたことで一説では眠れない、満足感が得られない睡眠が増えたとも言われています。

ここ数年の出来事はあと数十年のちにも、変化の時期であったことはさまざまな面で浮彫にされるでしょう。

ただ、睡眠などの本質的な部分は人間の基礎部分なので、そう簡単に本能は変化しません。

だからこそ「自分に必要な睡眠時間をしっかり寝る」そうすれば自ずと自分自身の回復力で自分を癒し、修復して、そして整理しながら次の日に用意周到な朝を迎えさせてくれるはずです。

寝不足で寝足りない。

家族が起こしても不機嫌。

起こした方も腹が立つ。

朝ごはんは時間がない。

全体的に頭も働かず、カラダも重い。

そんな朝の始まりでは一日が楽しくないことはお分かりですよね。

その逆なら、気分もよく何をやっても一日笑顔でいられるでしょう。

 

自分の機嫌をとる第一歩として「しっかり寝る」それだけでも十分自分を大事にしていることにつながりますし、自分のモチベーションもアップします。

 

「睡眠は明日の幸せへの基盤」

どうかご自分のためにも今宵も良い眠りを。

https://ourage.jp/column/karada_genki/sleep/322233/area02/

 

 

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プロフィール

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ヨシダヨウコ

寝具店の娘として生まれる。数年前の母の介護生活から睡眠の重要性を再認識し、25年勤務した出版社で得た編集、営業、企画開発の経験から、漢方、発酵食(発酵食大学受講)、アロマ(AEAJ)、入浴方法(無添加自然派石けん、眠れるための入浴剤は自作研究)、リラクゼーションヘッドスパなどを取り入れ、日々「心地よく眠る方法」を探求しながら各方面へ発信中。各世代に必要な眠りと心地良さをお届けしたいという思いで活動をしています。

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