こんにちはココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
一年前の今頃って何してました?
ゴールデンウィークが始まるのにどこにも行けず、お篭り生活もずいぶんたって、なんだかイライラしていた日々だったでしょうか?
私は一年前はちょうど「眠りのチカラ」を書いていておりました。
四月はとにかく書いて書いて、自主的に自粛だったためにそれ以外のことがあまり思い出せません。。
しかし、今年もまた4都市では緊急事態宣言がだされ、全体的に「出歩かないでね」モード。いつまで続くのかと思うと、やっぱり溜息が出でしましいます。きっと医療従事者の方々はこの何十倍も重苦しい溜息をついていることでしょうね。
重苦しい原因は「ストレス」。
この長引くコロナ禍が、人との接触を減らし、会話がへることでコミュニケーション不足になり、どうしても内へ内へと思考が狭まり、悩みもこもりがちになります。
外出できない、話すこともできない。そうなると本当にストレスの発散場所が限られてきます。
気をつけたいのは、ストレスは存在が見えません。そのため自分でも気が付かないうちにダメージを受けている時があります。
ダメージを受けているか否かのひとつの見極めのひとつの方法として「睡眠」があげられます。
眠れていますか?
カラダがだるく、熱ぽい(今はコロナもありますの注意が必要)時に病院に行ったら、まず「お食事できていますか? 眠れていますか?」と聞かれますよね。
あまりに普通すぎて耳にも残りませんが、反射的に答えていますよね。
そう、カラダに何かしらの不調がではじめたら、まず食と睡眠の具合が崩れます。
お医者さんも、まずそこを聞いてくるわけです。
逆にいえば、食事も普通にとれて、睡眠時間もしっかりキープして眠れているようであれば、ひとまずは安心と考えているのでしょう。
私のところのサイト「ネムリノチカラ」には多くの海外の国からアクセスがあります。
昨年は<42か国>の国からアクセスがありました。
英語の記載はほぼないので、きっとその国に住む日本人の方かもしれません。日本時間の朝にサイトを確認にすると時差の関係からか、海外からのアクセス数をみることができます。そんなときは「あー、この国ってどんなところなんなんだろう。どんな方がアクセスしてくれたんだろう。」といろいろ妄想してみたりします。
ネットサーフィンの途中でなんとなく気になる記事として読んでくださったのかもしれませんし、もしかすると「睡眠」に関するワードで日本語で書かれたものをお探しだったのかな?など、あれこれ考えてしまいます。
もし、眠れない。
お子さんの夜泣きで困っている。
などがあれば、お気軽に問い合わせてください。
海外にいても日本にいても、今はオンラインでのカウンセリングにしていますし、実はオンラインの方が、どんなところで寝ていて、どの方向からお日様が昇るのかなどを見ながらお話しできるので、解決にいたると思っています。
時差があることも、時として優位になることもありまし、なにか「睡眠」のことであればお気軽にご連絡ください。
出来る限りのサポートをさせていただきます。
では、全世界の方、今宵も良い眠りを。
睡眠相談