こんにちわ。
マイナス1歳から84歳までの睡眠サポーターのヨシダヨウコです。
24時間テレビも終わり(すいません、見てはいません)、甲子園も後半戦になってくると、「あー、夏休みも終わるね」なんて気分になるのですが、今年はコロナの感染拡大をうけて学校の夏休み延長などが発表されている地域もあります。
先の見えない戦いは正直なところ疲れます。
子どたちは「いつまで?」と素直に聞いてくるでしょう。
大人も内心では「いつまで(この我慢)?」と声に出さずとも言いたくなります。
去年春の第1波からすでに第5波と呼ばれ、過去最高の感染者数は日ごとに更新されています。
自分もいつ罹患してしまうかわかりません。
部屋から1歩も出ず、人に会わない生活をすれば確かに感染リスクは減りますが、日常生活のための買い物や、もちろん働くため、生きていくために外でしかできないこともあります。
そのためにワクチンという方法が今とられていますが、実は私は明日が2回目の接種になります。
2回目の方が副反応が激しいという方が多いようですが、これも個人差。
これもそれも、安全に人に会うことができるためには致し方なしと思っていますし、今日は明日に備え、水とか薬とか熱の出た時のための準備や寝具などきれいなモノに変え、ベッドパッドなども全部洗濯するするつもりです。
そして、明日と明後日はできるだけ予定を入れないようにしていますが、、、
でも、すでにオンラインの勉強会が2本入っていました。。。
それもこれも、健康のため
接種に関して、人それぞれ思うところもあると思います。
ただ「健康なカラダで生活したい」という気持ちは、皆さん共通な思いではないでしょうか。
死ぬまで自分の足で歩きたい
お仲間と美味しいものを食べ歩きしたい
お孫さんと世界を旅したい
など、先々の思いや希望などはたくさんお持ちだと思いますが、そこで大事なのは「健康」になりますよね。
どれも床に臥せった状態では難しいですし、もしできたとしてもそれは少し物足りなさを感じてしまう結果になるかもしれません。
この先何年生きるかわかりませんが、明日の自分がどう生きたいか、どんな風に生活しているかを考えた時に、それを実現させるための方法を考えてみてください。
明日のワクチン接種と同じです。
熱がでるかもしれない ⇒ 氷やおでこに貼るシート、解熱剤を用意
食事を作れる状態でないかも ⇒ 手をかけない食材やそのまま食べられるもの
など、その時の事を想定してみることが大事になります。
そうなったらなっただ!
と、行き当たりばったりも時に必要かもしれませんが、想定できそうなことを準備しておくだけで「不安」が減ります。
そう、「備えあれば患いなし」です。
話を戻すと、自分の先々の人生に目標や楽しみをもっている人ほど、「自分の健康に投資」に向き合っていただきたいと思います。
老いもありますが、元気な人はやはりきちんと食べて、日常良く動き、そして「良く寝ています」
自分の人生を楽しみつくすためにも、ぜひ「しっかりとした睡眠」を取り入れてはいかがでしょうか?
では、今宵も良い眠りを。
この頃の睡眠に満足できない!
そんな方は一度ご相談ください。
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