こんにちは。
マイナス1歳から86歳までの睡眠をサポートする快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
今日は、新しいプロジェクトについてのお知らせです。
昨年から少しずつですが準備をしていた「Good job daddy」をスタートすることになりました。
「Good job daddy」ってなに?
「Good job daddy」について簡単に言えば、乳幼児を持つパパ&プレパパ向けのお助け講座です。
私も多くの赤ちゃんやママに接する機会を数多くいただいてきました。その中でお仕事や時間の関係上どうしてもお子さんとパパとの時間が少ないことを感じます。
その少ない時間の中で、わが子とどう遊んだらいいのか? また、どのように育児に参加したらいいのかを悩まれている方もいらっしゃるパパの姿がありました。
2022年からは男性の育休取得が義務化されていますが、この夏も国は目標数値には程遠いことを発表しています。企業にもそれぞれの事情はあると思いますし、まだまだ受け入れるだけの余力がないとい場合もあるでしょう。ですが子どもの成長はアッという間です。
こんなに可愛い時期に一緒に学び成長したくはないですか?
実際、そんなパパたちとても増えています。
「もっと一緒にいたい!」「もっと遊びたい!」「ママを休ませたい」そんなお声を聞きます。
でも、何から手をつけていいのかわからない…
新しい家族を迎えて、ママは時間に関係なくミルク、お着換えと寝かしつけと、自分もカラダのダメージがあるにもかかわらず、とにかく昼夜問わず、目の前のわが子のお世話にほとんどの時間を使うことになります。
特に初産であれば、ママも初体験のことばかり。
自分でもどうしたらいいか、わからないことも多いのに「ママ、何すればいいの?」そう聞かれたら、どう思うでしょう。
それも、夜間授乳や夜泣きで自分の睡眠もままならない時にです。
これは言うまでもないですが、「自分で考えて!!」と、言いたくなるではないでしょうか。
できることを増やして、自ら動く
ママも初心者であれば、パパも初心者です。
お互いそのことを覚えておけば、無用な気持ちの葛藤は防げるような気がします。
特に初心者パパはできることを増やしていってほしいのです。
正直パパにできないことはありません。母乳をあげることはできなくてもミルクはあげられますし、ねかしつけも、おむつ替えも沐浴も、お着換えも散歩も遊びも全部ママでなくてもOKなんです。
だからこそ、ママのカラダの回復時間を少しでもつくるためにも、家族としてチームとして幸せな時間を共有するためにも、パパのチカラはとても大きいのです。
だから
「Good job daddy!」
パパ、ありがとう。
パパがいてくれてよかった。
そう言われたくありませんか?
そんな方のための講座です。
難しいことは何もありません。
お子さんとの時間を楽しむために、この時間は「僕に任せて、ママは好きなことして」そんな風に自信をもっていえるように、沐浴、寝かしつけ、遊び方など本当に今日からでもできることをお伝えしていきます。
ぜひ、参加してみてください。
そして、企業、自治体で開催される場合もお手伝いしておりますので、気軽にお声がけください。
詳しい内容はこちらから。
グッジョブダディ(Good job daddy)プロジェクト