こんにちは。
マイナス1歳から88歳までの睡眠をサポートする快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
この先、引越しを考えています。
日本人の生涯での引越し回数は3〜4回くらいだそうで、アメリカ人の平均11回から比べるとかなり少ない感じですが、みなさんはどのくらい引っ越ししていますか?
賃貸なら敷金礼金とか、売買の方法とかも違うための回数差なんでしょうかね。
私の場合、今度引越しするとなると多分9回目になると思います。数だけみればアメリカ人並みですね。
まだ新しいところは決まっていませんが、どんな「寝室」にしようかといろいろ考えています。
もちろん間取り図を見た時も、「この部屋を寝室にして、ベッドはこの向きで」など、とにかく妄想しながら考える時間が増えました。
そこで、寝室にこだわる点について、少し共有しますね。
寝室に大事な点は三つ
その三つとは?
大事な点は変更できない部分なので要注意!
寝室で気になるのは、まず「音」
一戸建てでも集合住宅でも、間取り図を見て寝室の場所を決める際には、その寝室がどこにも面しているかが大事になります。
外廊下、幹線道路沿い、内廊下、隣の家どの距離、などにもよりますが、どのくらい音がするのかを確かめる必要があります。また、音に関しては窓の性能でも随分違うでしょう。
ゆえに、位置と環境、建築素材の確認が必要です。
そして次は「光」
朝、太陽が差し込む部屋なのか、それとも夕方まで日が当たらないのか、など、ご自分起きる時間との兼ね合いも大事です。ただ、どんな場合でも体内時計を狂わせないためにも、9時までの起床が良いでしょう。
自然光で起きたいのであれば、東や南向きの方がいいですし、一方向だけの窓よりは複数の窓により、季節ごとに日の光の差し方で調整することもできるでしょう。もちろん風通しが良い方がいいですね。
最後は「広さ」です。
眠る部屋ですから、大きさに関してはさほど気にならない方もいるかもしれませんが、
換気できない日も入らないようなタイトな部屋になると、気分良く眠ることも気分良く起きることも難しくなります。衛生面や掃除の観点からもベッドと壁の間には隙間があった方いいかもしれません。
ざっくりと寝室の条件を書き出してみましたが、まだまだこだわる、もしくは気にしたい箇所はたくさんありますが、そのあたりを全部叶えようとすると、注文住宅かリフォームしかなくなりそうです。
今後も試行錯誤して「こだわり寝室」を作りたいと思います。
では、今宵も良い眠りを。
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