こんにちは。
ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
今年の五月は雨が多い印象てす。早々に梅雨入りした地域もあり、梅雨していない地域もなんとなくグズグズしたりして梅雨の走り?のような感じ。
それに真夏日かと思えば、すごく寒くて、それこそ梅雨寒?かなんて思ってしまいます。
こんな感じの時はやはり体調を崩しやすく、風邪ひきさんも増えますね。
寒暖差が大きいと、風邪をひきやすくなる理由がいくつかあります。
- 自律神経の乱れ
急な気温の変化に対応するために、自律神経がフル稼働。しかし、頻繁な寒暖差にさらされると自律神経がうまく働かず、体温調節が乱れたり免疫力が低下してしまいます。その結果、風邪をひきやすくなります。 - ゴールデンウィークの疲れ
- 免疫力の低下
気温差が激しいと、がストレスを感じて免疫力が低下します。特に寒い環境では血流が悪くなり、免疫細胞の働きが鈍くなります。さらに、寒暖差による疲労や睡眠不足も免疫力に影響を与え、風邪をひきやすい状態になります
寒暖差の激しい時期は、温度調整しやすい服装を選びつつ、しっかり規則正しく眠ることが何よりです。特にゴールデンウィークに疲れを感じた方や、4月から新しい生活になった方は、ここにきてグッと気力体力に影響がでる可能性もあります。栄養とりつつ生活リズムを整えてくださいね。
では、今宵も良い眠りを。
ヨシダヨウコでした。