こんにちは。
マイナス1歳から85歳までの睡眠をサポートする快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
今、ブログを書いてはいますが、どうも頭がポヤポヤしてます。
まっ、春ですからね。ポヤポヤもしますが、実は夕べ3回目のワクチン接種をしました。
熱はほんの少し上がってますが、とにかく眠いです(* ´艸`)クスクス
(どんだけ眠り好きなのでしょうか)
今回は接種の時間にこだわりました。1回目、2回目とも朝もしくはお昼でしたので、それだけで一日の中で時間もとられますし、なにより副反応までの時間をなんとか最小限にしたくて、夜間に接種しているところを探しました。幸いなことに遅くまで開いている個人病院があり、そちらで接種していただきました。
夜だと例え体調に不安があってもそのまま眠れますし、何より1日を有効に使え、副反応に備えて買い物したり、2-3日のお籠りの準備も可能です。
以前に集英社のOurAgeの連載で準備しておくといいことのコラムも書いていますので、よかったらこちらもご覧ください。
明日ワクチン接種!のあなたに伝えたい、「寝室に用意したい3つのもの」
接種した腕は確かに朝から痛いですが、動けるうちに動いておかないと、、、熱が出てからでは動けませんからね。
貧乏性なのか、貧乏暇なしなのかわかりませんが、何かに追い立てられるように次から次へと用事をこなしている自分です。
ふと、「こんなに動いていれば、当然疲れるし、夜もぐっすっり眠れるはず、、、」
そう感じることもあります。
ですが、なぜか思ったほどあまり良く眠れたような気がしない。。。そんな時ありませんか?
疲れている=ぐっすっり とは限らない
そうなんですよ。
いつもはテレワークだけど今日は久しぶりに出社して必死に働いたから「疲れている」のは確か。今夜はしっかり眠れそうだと思って寝てみたら、「あれ? 意外と疲れも取れていないし、ぐっすり感もない!」そんな感じです。
何度かみなさん経験があるのではないでしょうか?
これ、カラダの疲れと脳の疲れの差です。
私の本「眠りのチカラ」の中ではフクロウ🦉さんタイプです。
現代の人に多い、頭ばかり使ってカラダはあまり動かさない人です。
一見、いつものテレワークより出社することでカラダを動かしたように思えても、実のところは夜遅くまでオフィスの明るい場所でパソコン仕事をして、帰りもスマホから一時も目を離さず車中を過ごせば、いつもより画面時間が長くもなります。
そんな時に酷使しいるのは頭、つまり脳です。
酷使していても、脳は何か痛みを発してくれません。
確かに効率は落ちますが、それも気にせずどんどん加速すればいつかカラダ全体から赤信号で急ブレーキがかかるかもしれません。
カラダもココロも、一度壊れてしまうとそれだけ時間がかかります。特にココロは自分にも相手にも見えない分、どのくらい治っているのかも判断しにくい部分です。壊さないようにすることがまず何よりです。
眠りはカラダのと脳のためにもとても良い休息を与えてくれます。
ストレスを軽減し、ストレスに強くなります。
でも、まずは少し脳を休ませることも必要です。
あなたは「脳のシャットダウン」をしてますか?
では、今宵もよい眠りを。
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